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山口紗弥加が扮する、正しすぎる“絶対正義の女”に翻弄される心理サスペンス

絶対正義

フジテレビ系 毎週土曜23:40~24:35

630人が見たい!
会見情報

フジテレビ系で放送する連続ドラマ「絶対正義」の会見に、主演の山口紗弥加、共演の美村里江、片瀬那奈、桜井ユキ、田中みな実が参加した。同名小説を映像化した同作は、他人の過失や法律違反を絶対に許さない正義のモンスター・高規範子(山口)が、再会した高校時代の友人たちに自らの正義を振りかざし混沌に陥れる姿を通じて、正義とは何かを突き付ける心理サスペンス。
「ブラックスキャンダル」(日本テレビ系)に続いての連ドラ主演となる山口は、自身が演じる範子について「共感できる部分はない」ときっぱり。一方、連ドラ初出演の今作で本格的な女優業に挑戦することになる田中は、「いい年をして恥ずかしいけれど、緊張しています」と恐縮。片瀬から「ドラマの現場ならではの専門用語が新鮮なようで、そんな姿を見ていると自分の若い頃を思い出す」と懐かしがられると「皆さんにかわいがられています」と照れていた。
会見コメント
  • 「範子は極端すぎて、理解することは難しいです」と山口

    「範子は極端すぎて、理解することは難しいです」と山口

  • 山口紗弥加/高規範子

    主演というのはあくまで肩書で、この5人が主役のドラマです

    連続ドラマ主演が続いているのは奇跡です。このような経験は二度とないので、一瞬一瞬を大事に過ごしたいです。
    このおかっぱ頭はウィッグ。風紀の乱れは心の乱れということで、高校時代の正しい髪形をきちんと守っている女性です。感情の幅がそこまでない女性の役で、声のトーンが狭い領域のところからはみ出さなかったり、とても気を使って丁寧に演じています。
    群像劇なので、主演というのはあくまで肩書で、この5人が主役のドラマです。現場のリーダーは片瀬さん。船長です(笑)。片瀬さんは、「今日は3時間巻くよ~」などと、絶対ありえないことを言ってくれます(笑)。
    (自身が演じる)高規範子には、共感できる部分がありません。人間的な優しさや道徳心などがあれば理解はできるけれど、範子は極端すぎて、理解することは難しいです。演じる上では、範子を客観視することなく、彼女の正義を真正面から受け止め信じ切って、ぶつかっていきます。全シーンがクライマックスです。

  • 「ハードな役ですが、撮影以外では関係のない話をしているので楽です」と美村

    「ハードな役ですが、撮影以外では関係のない話をしているので楽です」と美村

  • 美村里江/西山由美子

    衣装を微妙にダサくしたりとコーディネートに気を使っています

    心情面ではハードな役ですが、撮影以外では皆さんと関係のない話をしているので楽です。皆さん瞬発力のある方ばかりで、本番までは平和な話をしながら、(本番になると)バチバチいくという楽しい日々です。
    役的には気の毒に見えないといけないので、衣装も貧乏くさくしてもらったり、微妙にダサくしてもらったり、コーディネートに気を使っています。経済的逼迫(ひっぱく)感を出すために、コーヒーを口に含んで、白い歯をちょっと黄色にして撮影に臨んでいます。

  • 「学生気分で高校生に戻った気持ちでやっています」と片瀬

    「学生気分で高校生に戻った気持ちでやっています」と片瀬

  • 片瀬那奈/理穂・ウィリアムズ

    夫役が厚切りジェイソンなので朝からハイテンションです

    (今まで)ドラマで高校時代の友人という設定の役はなかったので、楽しいです。現場でうるさいのは私だけですね。全員が、ドラマの中で個性がかぶっていなくて、実際もかぶっていない。それぞれ得意分野があって、みな実ちゃんはチョコについてプロ並みに詳しいです。結婚や恋愛に関する踏み込んだ話もするし、学生気分で高校生に戻った気持ちでやっています。
    みな実ちゃんは、意外と一番冷静だけれど、ドラマの現場ならではの専門用語が新鮮なようで、そんな姿を見ていると自分の若い頃を思い出してかわいいです。
    私の夫役が厚切りジェイソンなので、朝から「ハイ、ハニー!」「ハイ、ダーリン!」というハイテンション。朝からトップギアです。こんな現場なかなかないです。

  • 「それぞれのキャラクターがしっかりしています」と桜井

    「それぞれのキャラクターがしっかりしています」と桜井

  • 桜井ユキ/今村和樹

    男性要素が強いキャラクターで、撮影期間中に“足癖”が悪くなりました

    それぞれのキャラクターがしっかりしています。私は薄い色のサングラスをかけていますが、衣装に助けられている部分も多くて、男性要素が強いキャラクターです。そのため、撮影期間中に“足癖”が悪くなりました。衣装のスタイルも相まって、自分の中に役柄が落とし込まれていて、男性要素が完成されています。

  • 「“多くの人に作品を見てもらいたい”と思います」と田中

    「“多くの人に作品を見てもらいたい”と思います」と田中

  • 田中みな実/石森麗香

    このドラマに点数をつけるならば、もちろん100点です

    いい年をして恥ずかしいけれど、緊張しています。どうしよう…。はい、すみません(笑)。こっち側に座るのがこれほど緊張するものなのかと、身をもって体感しています。
    女優さんと言ってもらえる申し訳なさがあります。女優然として座っているわけではなく、お話をいただいて一生懸命やっている感じです。こういう時に面白いことが言えたらいいけれど、どうなんでしょう? こういう時はどう言えば?(笑)。
    このドラマに点数をつけるならば、もちろん100点だし、実際に女優をやらせていただくと、こんなにも“多くの人に作品を見てもらいたい”と思うものなんだと知りました。