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高橋一生と永作博美が共演! 戦後に学習塾を立ち上げた2人の半世紀を描く

みかづき

NHK総合 毎週土曜21:00~21:50

1101人が見たい!
会見情報

NHK総合の連続ドラマ「みかづき」の試写会が行われ、主人公・大島吾郎役の高橋一生、大島(赤坂)千明役の永作博美が出席した。ドラマは森絵都の同名小説を原作に、天才的講師の吾郎とカリスマ経営者の千明の出会いが生んだ学習塾と家族の半世紀を描くストーリー。
高橋は「最初から迷いなく、すっとお芝居ができて不思議な感覚でした。エンターテインメントですが、家族の物語であり、家族のあり方を考えさせられる作品だと思います」とアピールした。
会見コメント
  • 「お気に入りは、千明からおうちを用意されていて驚くシーンです」と高橋

    「お気に入りは、千明からおうちを用意されていて驚くシーンです」と高橋

  • 高橋一生/大島吾郎

    目線を同じくするのは、教えることの根幹なのではないかと感じました

    お芝居を後押ししていただけるような脚本と演出で、吾郎として素晴らしい経験ができました。この話には自分の価値を外に求める人と、吾郎のように内に求める人が出てきます。その対比や家族のストーリーであり、全5話の中でかなり時代が飛ぶのですが、それを全く感じませんでした。
    お気に入りは、千明からおうちを用意されていて驚くシーンですね。そこから一連のシーンはほとんどカット割りもなく、あっという間でしたが手応えを感じました。最初の頃に撮影したシーンだったので、これから撮影が楽しくなるなと思った場面でした。それが画面からもにじみ出ていると思います。
    20代から70代まで演じましたが、あまり意識することもなく、苦労なく演じられました。子どもたちもみるみる年を取っていき、手をつないで砂浜を歩いたシーンの翌日には成人していたり…成人してからおでん屋の屋台で会っても自然だったんですよね。
    あと、子どもたちを教える塾の先生の姿は多々参考にさせていただきました。とても大切な職業だと思います。目線を同じくするのは、教えることの根幹なのではないかと感じました。常に横に並んで一緒に考えてくれる先生は必要だと思いました。

  • 「テンションの高い女性の役。口角を上げさせられて大変でした(笑)」と永作

    「テンションの高い女性の役。口角を上げさせられて大変でした(笑)」と永作

  • 永作博美/大島(赤坂)千明

    エネルギッシュな役柄に引っ張られて生き抜いた感じです

    原作が本当に面白く、出来上がった脚本を読んでみるとまた新しい物語ができていて、千明がすごくテンションの高い女の人になっていました。「もっと、もっと」と口角を上げさせられて大変でした(笑)。
    ドラマは家族の物語ですが、現在は当たり前になっている塾がどのようにできたのかも描かれます。現場に本物の塾の先生にも来ていただき、その志をうかがって、とても熱いものを感じました。その熱さと、頑張れば何かを得られるかもしれないということが間違いなく届く作品になったはずです。
    千秋はものすごくエネルギッシュな人だったので、そのエネルギーに引っ張られて演じていました。その勢いで生き抜いた感じです。年老いていくのも意識せずにいられたのは、目の前にその時代の吾郎になった一生さんがいたからだと思います。家族に目を向けていたら、一生が終わっていた感じです。
    本物の塾の先生が子どもたちに教えるシーンもあったのですが、丁寧に顔を見て教える姿が素晴らしかったです。塾講師は本当に“人対人”のお仕事なんだと感じました。