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娘・波瑠、母・斉藤由貴が三角関係に激しく火花を散らす愛憎バトルを展開

お母さん、娘をやめていいですか?

NHK総合 毎週金曜22:00~22:50

2189人が見たい!
会見情報

NHK総合の連続ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」の試写会が行われ、主演の波瑠、共演の斉藤由貴、柳楽優弥が出席した。暴走する母親の呪縛から逃れようとする主人公の早瀬美月を演じた波瑠は、「すごくハラハラするドラマだと思って撮影していましたが、思っていたよりもずっと怖く仕上がっていました」と出来栄えをアピールした。
同ドラマは、母・顕子(斉藤)の完璧なサポートで受験、就職活動を乗り越え、高校教師となった娘の美月が、新築中の早瀬家を担当する住宅メーカーの松島太一(柳楽)の登場により、いびつな母の愛情に気付き、親子が泥沼の関係に陥るストーリー。脚本は、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)などを手掛けた井上由美子が担当する。
会見コメント
  • 「すごくハラハラするドラマ。思っていたよりずっと怖く仕上がっていました」と波瑠

    「すごくハラハラするドラマ。思っていたよりずっと怖く仕上がっていました」と波瑠

  • 波瑠/早瀬美月

    一人だけが悪者なのではなく、家族それぞれに原因があります

    すごくハラハラするドラマだなと思って撮影をしていたのですが、出来上がった第1話を見て、思っていたよりずっと怖く仕上がっているなと思いました。その怖さを、お母さんを演じられた斉藤由貴さんの美しさが助長させているというか、中和させているとも捉えられるような、きれいで怖いように感じました。美しいということが少し不徳のように感じる怖さで、そういう雰囲気が全体的にちりばめられているドラマになっているなと思います。
    まだ先の仕上がりは楽しみに待っているところです。母と娘の泥沼のバトルの中で私も苦しかったのですが、こういう関係になるまで甘えてしまっていた美月もいたんじゃないか、ストーカーのようになってしまったお母さんだけを悪者にはできないという苦しさもありました。家族の一人だけが悪者なのではなく、それぞれに原因があるというところも、すごくリアルに描かれていると思います。

  • 「このような役をいただけたことは、女優として冥利に尽きるなと思います」と斉藤

    「このような役をいただけたことは、女優として冥利に尽きるなと思います」と斉藤

  • 斉藤由貴/早瀬顕子

    波瑠ちゃんのピュアな美しさみたいなものが、このドラマを支えています

    波瑠ちゃんと本気でバトルするようなきついシーンが多くて、心が休まらないというのが正直な気持ちです。それでも、やはり井上さんの素晴らしい、本当にドラマたる脚本を見て、これはぜひともやらねばと思いました。このような役をいただけたことは女優として冥利(みょうり)に尽きるなと思いますし、皆さんに楽しんでいただけるのではないかと思って一生懸命演じました。
    波瑠ちゃんと腕を組んでお買い物をするシーンもありましたが、波瑠ちゃんは「うちでは、そういうこともあります」と言っていました。私は母とスキンシップをとるタイプではなかったのですが、すごく尊敬できる素晴らしい母でした。だから、今回の役を演じることは、想像を超えた苦しみがありました。でも、波瑠ちゃんの繊細で懸命でピュアな美しさみたいなものが、このドラマを支えているんだと感じています。
    女優として攻めの芝居だったので、演技としてはやりやすかったです。一方で、いつも“人を殺しそうな役”を演じている柳楽さんが、最後まで普通の男の子を演じているのに違和感もありました。それは、井上さんのちょっとしたいたずらだと思います(笑)。

  • 「“人を殺しそう”と言われましたが、結構ひょうきんな役です(笑)」と柳楽

    「“人を殺しそう”と言われましたが、結構ひょうきんな役です(笑)」と柳楽

  • 柳楽優弥/松島太一

    ホラーチックですが、とても深いテーマが魅力的な物語です

    台本を読みながら、どこまで信じて、どこから疑うべきなのか、ホラーチックですが、とても深いテーマが魅力的な物語だと感じました。
    今回、女性だらけのキャストというのがほぼ初めてだったのですが、楽しみながら演じさせていただきました。
    斉藤さんからは“人を殺しそう”と言われましたが、結構ひょうきんな役なんですけどね(笑)。演じているお二人をそばで見ていると、やはりちょっと大変そうでしたが、いろいろな形の家族があるんだなとも思います。