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松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が共演。冬の軽井沢が舞台のラブサスペンス

カルテット

TBS系 毎週火曜22:00~22:54

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会見情報

TBS系の連続ドラマ「カルテット」の試写会が行われ、主演の松たか子、共演の満島ひかり、高橋一生、松田龍平が出席した。カルテットの第一バイオリン奏者・巻真紀役の松は、「バイオリンは初めてで大変ですが、やると言ってしまったからには頑張りたい。こんな機会はなかなかないので、ぜひうまくなりたい」と意気込みを明かした。
同ドラマは、カルテットを組むことになった4人の男女が、軽井沢でひと冬の共同生活を送るストーリー。それぞれに秘密を抱える4人の姿をコミカルかつミステリアスに描くラブサスペンスで、ドラマ「Mother」「Woman」(ともに日本テレビ系)、「最高の離婚」(フジテレビ系)などで知られる坂元裕二がオリジナル脚本を手掛ける。
会見コメント
  • 「バイオリンは初めてですが、やると言ってしまったからには頑張りたい」と松

    「バイオリンは初めてですが、やると言ってしまったからには頑張りたい」と松

  • 松たか子/巻真紀

    緊張と緩さが絶妙に見え隠れするのがドラマの魅力です

    ドラマの魅力は緊張と緩さが絶妙に見え隠れするところですね。日常の小さなことから衝撃的なことまでいろいろありますが、やはりそれがドラマなんだなと思います。自分の胸に突き刺さるものがあります。
    私の役は声が小さいという設定なのですが、油断すると普通の声になっちゃうんですね。ここまで声を意識した役柄は初めてです。小さいので、耳を澄まして聞き取っていただければと思います。
    バイオリンは初めてなのですが、セミプロの役なので日々努力をしています。注意されたり、おだてられたりされ、なんとかやっていますが、怖くて自分ではチェックできないですね。でも、こんな機会はあまりないので、うまくなりたいです。やはり音楽があると楽しいですね。大変ですが、やると言ってしまったので頑張っています。
    撮影現場では、たわいもない話もしていて、松田さんがフルーツを盛り付けるのが好きということが意外でした(笑)。きれいに盛り付けて食べると、よりおいしいと話されていて、私はそんなことを考えたことがなかったので、ちょっと反省しました。

  • 「演奏シーンでは『もう1回やりましょう』と、だんだんこだわっています」と満島

    「演奏シーンでは『もう1回やりましょう』と、だんだんこだわっています」と満島

  • 満島ひかり/世吹すずめ

    100人いれば100通りの感じ方がある大人のドラマです

    100人いれば100通りの感じ方がある、楽しんでもらえる大人のドラマだと思います。はっきりしない4人が、はっきりしないことをしゃべっているうちに、何かがはっきりしていくところが見どころですね。はっきりしているキャラクターがぶつかり合うのではなく、多面的で、角度を変えるとまた違った表情が見え、いろんなものが見えてきます。毎日、違う撮影をしているようです。
    出来上がった第1話を見て、そういう積み重ねがすごく生きているなと感じました。坂元さんはこういうのを書くんだという驚きがあります。これまでの作品とも違いますね。あと、チェロはすごく楽しいです。指導の先生に、「楽器に毎日語り掛けるといい」と言われたので、実際に家で一人で話し掛けています。形もいいんですよね。きゅっとしていて(笑)。
    脚本の坂元さんが折れてくれなくて、普通では弾けないような結構難しい曲もやっています。私自身も演奏シーンにこだわってきて、「もう1回やりましょう」と言っています。みんなには迷惑かもしれないですが(笑)。

  • 「みんな演奏に力を入れているので、置いていかれないよう頑張ります」と高橋

    「みんな演奏に力を入れているので、置いていかれないよう頑張ります」と高橋

  • 高橋一生/家森諭高

    何でもないことが伏線となり、会話の生々しさも不思議な世界観です

    ラブサスペンスでもあり、コメディーでもあり、いろんな楽しみ方ができるドラマだと思います。僕自身が今まで見てきたドラマとは一線を画した、ちょっと違う作品です。何でもないようなことが、後の伏線になっていることもあり、会話の生々しさも不思議な世界観です。それを視聴者の方が、透明人間になったように僕らをのぞき見しているような感覚も面白いと思います。
    僕の担当するビオラは主旋律ではなく、チェロと同じく裏で音を取る役割です。その中でもチェロは王道なのですが、ビオラはそうでもなく、ビオリストはそれがコンプレックスでもあるそうです。だから僕の役はそれで卑屈になっている。楽器の裏に作った人の名前と年代が書かれているのですが、みんな1700年代とかの古いものなのに、僕のだけが1900年代で、意地悪されているのかなと僕自身まで卑屈になってきました(笑)。みんなすごく演奏に力を入れているので、置いていかれないように頑張っています。

  • 「リーダーをやりたくない僕が演じるリーダー役は、ある意味で挑戦」と松田

    「リーダーをやりたくない僕が演じるリーダー役は、ある意味で挑戦」と松田

  • 松田龍平/別府司

    松さんのバイオリンの上達がプレッシャーです

    すごく重厚な人間ドラマが展開される作品です。結構やることがたくさんあって、演奏シーンもあり大変です。僕もみんなも楽器は初めてなのですが、ファーストバイオリンの松さんがメキメキ腕を上げているので、セカンドバイオリンの僕のプレッシャーが高まって、ストレスになっています(笑)。でも、松さんを見ながら正しています。
    やはり演奏シーンは緊張感もあってすごく大変なんですよ。何曲もありますし。でも、もう少し余裕が出てきたら楽しい雰囲気も出していきたいと思っています。
    ほとんど4人で芝居をしています。別荘の中で、から揚げにレモンをかけるかけないの話をしていて、そんなたわいもない話が後に響いてくるという、すごく可能性に満ちたドラマだと思います。
    一応、4人の中でリーダー役なのですが、僕自身はあまりリーダーをやりたくないので、ある意味で挑戦です(笑)。