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長谷川京子主演で大ヒット海外ドラマをリメーク! 4人の女性の愛と過ちを描く

ミストレス~女たちの秘密~

NHK総合 毎週金曜22:00~22:50

1307人が見たい!
会見情報

NHK総合の連続ドラマ「ミストレス~女たちの秘密~」の試写会が行われ、主演の長谷川京子、共演の玄理、大政絢、水野美紀が出席した。濃厚なラブシーンを演じる長谷川は「撮影では朝から猛烈なキスシーンがあったり、手を変え品を変え、いろいろやっています。40歳になって意外といろんな種類のラブシーンがやれるようになったんだって気付きました」と苦笑いで明かした。
ドラマは、世界各国でリメークされている英国BBCの大ヒットドラマ「The Mistresses」を原作に、不倫関係にあった恋人の自殺ほう助を疑われる医師の柴崎香織(長谷川)、海外で消息不明になっていた夫の死亡保険金が下りたばかりの野口友美(水野)、無精子症の夫を持つ原田冴子(玄理)、恋愛に奔放な水島樹里(大政)の女性4人の急転する日々を描く。
会見コメント
  • 「40歳になって意外といろんな種類のラブシーンがやれるようになりました」と長谷川

    「40歳になって意外といろんな種類のラブシーンがやれるようになりました」と長谷川

  • 長谷川京子/柴崎香織

    常識や倫理観とは別に、素直になろうとする女性の姿を体現しています

    自分自身に「幸せって、愛って何だろう」と問うことが多い作品です。日本の女性は抑圧的な社会の中で、身を縮めて生きている部分があると思います。でも、この作品では常識や倫理観は必要だけど、それとは別に、自分の感情に素直になろうとする4人の女性の姿をそれぞれが体現しています。私を含めて、女性の皆さんにとって何かの引っ掛かりになれればと演じています。
    キスシーンなども多い作品で、撮影では朝から猛烈なキスシーンがあったり、手を変え品を変え、いろいろやっています。40歳になって意外といろんな種類のラブシーンがやれるようになったんだって気付きました(笑)。女優って基本的に男だなって思うんですよね。4人はみんなさっぱりしているし、だからこそあれだけ深いラブシーンができているんじゃないかな。
    現場では「若い男の子との情熱的なシーンだから、激しくではなくお互いを慈しみ合いながらですよね」といった会話をしながらつくっています。相手役の杉野くんはまだ若いので、自分から提案しなければいけない年になったんだなと思いながらやりました。

  • 「誰かがラブシーンを演じた次の日は『どうだった?』って絶対に聞く」と玄理

    「誰かがラブシーンを演じた次の日は『どうだった?』って絶対に聞く」と玄理

  • 玄理/原田冴子

    疑似体験しながら、どうなっていくのかドキドキしています

    旦那さんとも仲が良く、仕事が充実している中で、会社の後輩同僚と一夜の過ちを犯してしまう役です。この作品ではそれぞれの女性が幸せを求めていくお話ですが、誰かと添い遂げることが幸せなのか、一人で生きていくことが幸せなのか、一度でも裏切ってしまったら愛ではないのか。演じながら、そして台本を読みながら、すごく考えさせられています。私も冴子として疑似体験しながら、どうなっていくのかドキドキしています。
    誰かがラブシーンを演じた次の日は「どうだった?」って4人で絶対に聞き合っています(笑)。女子会のシーンも本当に楽しいんですよね。20代、30代、40代と世代は分かれているので、こんなに腹を割って話せるのかなと思いましたが、回を重ねるごとに4人のシーンが本当に楽しくなり、年齢は関係ないんだなと思わされました。
    ラブシーンは旦那さん役の佐藤隆太さんとはイチャイチャの延長です。後輩役の細田善彦さんとのシーンでは、メガネを取ったら男スイッチが入るという演出がすごく記憶に残っています(笑)。そこも楽しんでいただけたらと思います。

  • 「第1話はまだ序章。これからジェットコースターのような展開になります」と大政

    「第1話はまだ序章。これからジェットコースターのような展開になります」と大政

  • 大政絢/水島樹里

    女性に恋する役は初めて。ラブシーンは新たな一歩が踏み出せました

    4人4様のドラマが繰り広げられていて、今までなかったような作品になっています。皆さんに見ていただきましたが、第1話はまだ序章で、これからジェットコースターのような展開になっていきます。
    樹里は、一番愛が分かっていなくて、分からないからこそいろんな男の人と遊んでいる。結婚って何だろうと、何で1人に決めなければいけないんだろうかと疑問を持つ中で、ある女性に恋をしてしまいます。
    自分も女性に恋する役は初めてだったので、女性とのラブシーンはどうすればいいのかと思いながら演じています。樹里の変わりようも見ていただければと思います。
    恋の相手役の篠田麻里子さんともラブシーンを話し合い、服の脱がせ方やキスの角度も考えました。女性同士だからこそ女性の奇麗さを知っているので、新しいラブシーンができたかなと思います。新たな一歩を踏み出せたと思います(笑)。

  • 「女子会のシーンは本番の直前までしゃべっています」と水野

    「女子会のシーンは本番の直前までしゃべっています」と水野

  • 水野美紀/野口友美

    シリアスでサスペンス調の3人の空気とは違って、箸休め的な存在です

    4人の女性のお話ですが、人生を揺るがすような出来事の種って、意外と何でもないところに落ちているもんだなと思います。4人はその種を拾って、人生で1、2を争うような大きな出来事のうねりの中に身を投じていきます。そういうことは皆さんの人生の中にもあるとは思いますが、それを4人がどう終結させていくかが興味を深く引きつけるところではないかと思います。
    友美は4人の中では一番生活感があって、パン屋で働きながら娘を育てているシングルマザーです。夫を亡くしていますが、後半にとても驚くような出来事が次々と起きます。前半はシリアスでサスペンス調の3人の空気とは違って、箸休め的な中年の初恋のような恋が描かれます。久しぶりの恋の初々しさ、中年ならではのためらいやかわいらしさが出ていればと思います。
    今回の4人はほぼ初共演だったのですが、女子会のシーンは女性が4人集まると話に花が咲いてしまうんですよね。本番の直前までしゃべっています。あと長谷川さんにはしぐさや立ち居振る舞いの端々から女性らしさを感じています。ママの先輩としても、毎日5時に起きて子どものお弁当を作っていることもリスペクトしています。