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東出昌大と松重豊で薬丸岳の傑作ミステリーを映像化。犯罪被害者の苦悩を描く

連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~

WOWOWプライム 毎週日曜22:00~23:00

62人が見たい!
会見情報

WOWOWで放送の「連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~」の試写会に、主演の東出昌大、共演の松重豊、新川優愛、青柳翔、瀬々敬久監督が参加した。同作は、東出演じる犯罪被害者家族でもある探偵・佐伯修一が、犯罪加害者の現在を調査する中で苦悩する姿を通して問題を投げかける社会派ミステリー。
東出は、「とにかく重かった。ほとんど私語がなかった」とシリアスな撮影現場を報告したが、連ドラ初主演の今作の撮影を登山に例え「みんなの力を借りながら登って行った」とキャスト陣に感謝した。
探偵事務所の所長・木暮正人役の松重は、「瀬々監督との仕事は刺激的。でも監督は素晴らしい人なのかインチキな人なのか分からない」と明かし、周囲を笑わせた。佐伯が調査する、殺人事件の加害者・坂上洋一を演じた青柳は、「一貫して最後まで悪党だということを意識した」と役作りについて語った。
会見コメント
  • 「登山に例えるならば、6000メートル級の山」と東出

    「登山に例えるならば、6000メートル級の山」と東出

  • 東出昌大/佐伯修一

    どこかで起きている物語だという意識の下、みんなで撮った作品です

    とにかく重かった…。現場も和気あいあいとはいかず、「打ち上げで…」というくらい集中した現場でした。ほとんど私語はなかったです。
    連続ドラマ初主演ですが、全6話を登山に例えるならば、6000メートル級の山。準備をしっかりやらなければ登れないけれど、共演者の方々が下から支えてくれたからこそ、登頂することができました。みんなの力を借りながら、登って行った感があります。
    役を演じる上で、被害者側のルポをたくさん読みました。そこには、「犯人に不幸になってほしい」などのさまざまな感情があったけれど、同時に自分の生を全うしたい、幸福に転じたいという、前に突き進む力を感じました。
    どこかで起きている物語だという意識の下、みんなで撮った作品です。これが真実ではないかという真摯な気持ちで向き合いました。

  • 「監督は素晴らしい人なのかインチキな人なのか分からない(笑)」と松重

    「監督は素晴らしい人なのかインチキな人なのか分からない(笑)」と松重

  • 松重豊/木暮正人

    瀬々監督との仕事は刺激的だけど、思うつぼに誘導される感じ

    瀬々監督との仕事は刺激的です。でも、監督は素晴らしい人なのかインチキな人なのか分からない(笑)。現場では迷って判断がつかないふりをしつつも、思うつぼに誘導される感じ。ピンク映画から出ている方なので、作品にもいろいろな幅がある。その幅で遊ばせてもらえる希有な存在です。
    探偵に調査を依頼するならば、おいしいパフェのお店を教えてほしいですね(笑)。

  • 「東出さんには、役者業の相談にも乗ってもらったりしました」と新川

    「東出さんには、役者業の相談にも乗ってもらったりしました」と新川

  • 新川優愛/はるか

    キャバ嬢ですが、いろいろなものを抱えている子です

    キャバ嬢として出てきて、ヘラヘラするシーンもあるけれど、台本を読んでいくうちにはるかの過去も出てきて、いろいろなものを抱えている子だと思いました。東出さんとのシーンが多くて、たくさん助けてもらいました。この作品の話はもちろんのこと、ご自身の経験も踏まえて役者業の相談にも乗ってもらったり、頼りになる方です。
    探偵に依頼するならば、一人暮らしの私のおばあちゃんが、元気にお友達と楽しく生活をしているかを調べてほしいです。

  • 「同じ背丈の人に胸ぐらをつかまれたのは初めてです」と青柳

    「同じ背丈の人に胸ぐらをつかまれたのは初めてです」と青柳

  • 青柳翔/坂上洋一

    一貫して最後まで悪党だということを意識しました

    一貫して最後まで悪党だということを意識しました。(東出との共演で)同じ背丈の人に胸ぐらをつかまれたのは初めてです。そのシーンでの本番では東出くんのエネルギーを感じました。
    (探偵に依頼するなら)このドラマの現場の記録さんに探偵をつけたいです。そうすれば、監督が自分たちの演技にどんなことを言っているか判断がつくから(笑)。