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dob*****さんが書いた感想

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  • 投稿日時:2018/2/18 20:18
    21人がこの感想に票を入れています。
    キレッキレ
    野木さんはやはり、衝撃の後にも当たり前に日常を生きるリアルを描くのがうまい。
    おかげで5話のしんどさを一瞬忘れ、すんなり物語に入っていくことができました。
    東海林のためにUDIと関係者たちが奔走する。
    それぞれのキャラクターが際立っていて、スピード感と洒落た演出も楽しい。
    かと思うと時代を映す事件がまたも。
    ラストは不穏な空気で、これからが一筋縄ではいかないことを予感させる。
    いやー今回もキレッキレ。

    坂本さんがやたら楽しそうだし、木林さんのクレイジーぶり、神倉所長のスゴさに感動。
    東海林さんにはしあわせになってほしいものです。あ、毛利さんいいよね。
    ミコトと中堂がこれからどう答えをみつけていくのがみもの。
    7話以降の鍵となる重要な回だったと思います。
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  • 投稿日時:2018/2/13 17:06
    31人がこの感想に票を入れています。
    5話は印象的なシーンが多い
    「中堂さん、何かできることがあれば。法医学者として」「今やっている」
    法医学者同志、悲しみを知ってる同士の共鳴を、これだけの台詞、演技と、静かな夜のかすかな雨音とともに描く演出がすばらしい。
    演出については、この情緒的なシーンをウェットな雨で表現しているとも考えられる。もしそうならば、音と湿度を使うこの演出に唸ってしまう。
    しかもこの静かさが、後の衝撃にとってかわる落差がすごい。

    それからもうひとつ。
    雪の舞うなか空を仰ぐ中堂。
    あの画力の強さは言うまでもなく、中堂という人間のとけて消えてしまいそうな儚さが雪とリンクする。
    野木さんのツイートから推測するに、塚原さんの演出かな?と思いますが。
    もしこれがたまたまなら、天候も味方しているみたいでまたすごいんだけど。
    序盤は押さえ目だった演出が、物語の進行に合わせ、際立ってきた気が。これからの演出も楽しみです。
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  • 投稿日時:2018/2/12 22:50
    27人がこの感想に票を入れています。
    なぜそんなことの為に
    アンナチュラルには大切な人を亡くした人達が描かれるが、誰もが鈴木さんのようにはなっていない。
    鈴木さんが許せなかったのは、二度目の刃を振り下ろしたのは、「私は悪くない」が犯人の悪意を決定的にしたからではないかと思う。
    もし4話ではちみつケーキが床に落ちるあのシーンを佐野さんの家族がみてしまったら、どうなってしまっただろうか。
    なぜそんなことの為に、大切な人の存在の尊厳が踏みにじられ、愛する人を奪われなければならないのか。
    永遠に終わりのない問いを繰り返すことの地獄、理由を知ってしまったことによる地獄。
    犯罪者被害者の真の苦しみは、そうやって心が殺されるということなのだろうか。
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  • 投稿日時:2018/2/12 13:24
    11人がこの感想に票を入れています。
    衝撃の。
    野木さんが、今放送しているアンナチュラルの5話を、逃げ恥でいえば6話だとツイートされていました。
    衝撃の6話。夜の23時近くに思わず叫んでしまいましたよ。ドラマみて叫んで悶絶するなんて初めてだったなあ。

    アンナチュラルが絶望の衝撃なら、逃げ恥は幸せの衝撃。
    全く異質で並べる野木さんもすごいと思ったけど(笑)確かに一途な想いを止められない刹那を描いているという点は同じなのかも。
    一見驚くような行動も、人ってそういうものじゃないかという核心をついていて、心に突き刺さってくる。
    野木さんの人を描くセンス、好きだなあ。

    逃げ恥の幸せな衝撃に癒されたくなってしまった。
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  • 投稿日時:2018/2/11 16:42
    17人がこの感想に票を入れています。
    孤独が生む闇
    鈴木さんや中堂と犯人はある意味同じ部分を持っている。
    それは孤独の闇。
    鈴木さんにとって「こんな自分を好きになってくれた」恋人。鈴木さんの孤独を救い、鈴木さんは人生のすべてをかけて愛した。けれど、奪われた。
    それは中堂も同じかもしれない。
    では、犯人は?たぶん彼女には、誰もいなかった。
    その孤独が生んだ絶望は、闇になった。
    そして、闇は次なる闇を生む。

    ミコトには三澄の家族がいた。
    ひとりじゃない。だから人は人でいられるのかもしれない。
    だからミコトは中堂に真っ向から向き合うことにしたのだろうか。
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  • 投稿日時:2018/2/11 12:32
    15人がこの感想に票を入れています。
    答えのでない問い
    5話をどう受け止めたらいいかしばらくわからなかった。が、あったことをなかったことにしても未来に向かうことはできない。
    やはりこれに尽きるのかもしれないと思う。

    色んなことがもやーっと流されていく世の中で、絶望し未来がみえない人がいる。
    鈴木の二度目。雪のなか空を仰ぐ中堂。
    正しいかどうかでない。みる者がその絶望をみないまま、上辺の倫理観を語るなど意味がないということか。
    容赦ないな。
    しかしミコトが中堂に同情しないとあそこまではっきり言えるのは、絶望を知っているから。

    答のでない問いに向き合い続けるって本当にしんどい。
    何があっても、生きていかなければならない。でも本当の意味で生きていくためには、どうしたらいいのか。
    アンナチュラルは答を出さないかわりに、またこれから強烈に、未来に必要な何かを伝えてくるのではないだろうか。
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  • 投稿日時:2018/2/10 13:17
    24人がこの感想に票を入れています。
    他人ごとじゃない
    アンナチュラルに描かれる不条理は他人ごとでないことばかりだと、つくづく思う。

    犯人はいわゆるフレネミーではないか?
    フレンドとエネミーを合わせた造語で、「友達のフリをした敵」のこと。女性に多い。
    嫉妬により人のもの、幸せを奪おうとするが、それが一見して第三者にはなかなかわからないようなやり方をする。マウンティング女子をさらに陰湿で強力にしたようなイメージ。
    ひと昔前は名前のない毒のような存在だったが、名前がついてはじめて、ああもしかしてあの友達はそうだったかもと気づく人もいるのでは。
    ただ、人を妬む感情はフレネミーに限ったことでない。
    だから厄介だ。人間なんて、多かれ少なかれ同じ。
    中堂の「死ねばわかる」が、あちこちに効いてくる。
    そんな世の中で、悲しみが生まれる。

    人は自分の存在の承認を他者に委ねようとするが、結局承認権は自分にしかないということなのだろうか。
    鈴木さんを誰も止められなかった。
    しかしミコトは、中堂が闇に決着をつけることに付き合うことを決めたようだ。
    同情はしない。きっとそれは、他人ごとじゃないから。
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  • 投稿日時:2018/2/10 9:05
    60人がこの感想に票を入れています。
    突きつけられたもの
    5話。一夜明けても、あのラストをいまだどう受け止めたらいいのかわからないというのが正直なところだ。

    あそこで止められ鈴木が二度目を思いとどまるのがこれまでのドラマだった。
    しかし。
    誰かに止められるものか。
    それがアンナチュラルがみる者に突きつけたもの。
    こんなにドラマで魂が揺さぶられるのは初めてかもしれない。

    5話放送日の昨日の朝刊には、過労事故死判決の報道が。
    ミニバイクの事故。
    脚本家はもちろん知っていたのだろうけど、4話が放送された一週間後というタイミング。
    このドラマの投げ掛けているものが今の時代そのものであり、このタイミングも必然であるということか。
    ミコト=巫女。神のメッセージを伝える者が語るアンナチュラル。すごいドラマだ。
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  • 投稿日時:2018/2/10 0:35
    12人がこの感想に票を入れています。
    ミコト
    愛する人が不条理に殺されることはどういうことなのか。
    それが描かれていたということはわかる。
    あとは。ただかなしみが溢れた。

    あの女性はフレネミーだろう。友達のフリをした敵。
    人間の闇は深い。そしてその闇に巻き込まれた人間は終わりのみえない漆黒に呑み込まれる。
    人は闇のなかで光を掴むことができるのか。

    ミコトを漢字にすると、巫女とも命とも書くことができる。
    巫女であれば、神から託されたメッセージを伝える者。
    ミコトは私たちに何を伝えようとしているのだろう。
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  • 投稿日時:2018/2/8 23:27
    25人がこの感想に票を入れています。
    中堂系
    法医学者としては優秀だが、なにせ態度が悪く協調性のない、好感がもてるとは言い難い人物像。
    そんな印象の1、2話から3話へ。
    坂本さんの訴えにキョトン。
    からの、ミコトの「感じ悪い」に、目を見開き「えっ?!」というなんともいえない表情。
    あぁ周りに配慮できないが、悪気ないのかなと少し見方が変わったところで裁判へ。
    あの裁判で中堂の印象がガラリと変わったという人は多いと思う。
    更に4話。いちいち意外にいいヤツな行動をする。
    ギャップ萌えした女子、多いと思うが(笑)
    それも、ここまで脚本と演技がそう思わせるの種まきをしっかりしていたからだと思う。
    そして5話でようやく中堂の抱えた過去を描く(たぶん)。
    中堂という人物を描くためのこの計算された構成がすごい。
    ここまで印象的に描くとは。とにかく野木さん、井浦さん、うますぎる。
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