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映像の世紀バタフライエフェクト
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感想数9件
- ssn********さん2022/05/19 8:10
追加です
人間が想像できることは 必ず実現できる ジュール ベルヌ 本当にそうですね。違反報告投票した人
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- ssn********さん2022/05/19 8:07
知られざる功績
人間は必ず間違いを起こすものと考えて自動脱出装置を取り付けたソビエトの科学者。 コンピューターは必ずフリーズするものと考えて自動的に再起動するようプログラムしたアメリカの天才プログラマー。 自分は全く知らなかったが、人知れず命を救った彼らの功績をみて、ちょっと涙ぐみました。 ブラウンがナチに協力しながら米国に渡り、厚かましくも成功したくらいに考えていたのですが、本当は彼もその経歴をあんなに揶揄され馬鹿にされていた。いかに自分が物を知らなかったのか思い知らされました。違反報告投票した人
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- shi********さん2022/05/18 10:17
ただの再編集かと思ってたら
ドラマチックで惹かれる内容になってる。ま、多分にNHK的演出もありそうだが。 宇宙開発編、ロシアのコロリョフにもスポットを当て、フォンブラウンの才気と執念を見せる。 一個人で、人類の偉業規模の夢を実現するに至る、とんでもない生涯w。それは狂気か、幸せか。 当初の「映像の世紀」は「できるだけ意図的なシナリオにせず、ひたすら映像そのものに語らせる」記録映画のような主旨だった。 今回のシリーズは180°真逆の方向「人と人の影響力と関連性を浮かび上がらせる」のがテーマ。 それもまた、歴史の見方。人間の行いは人間の精神とは切り離せない。 何が真実か、は多くの解釈があってしかるべきなのだろうな。 ・・・とある映画の中での革命家の演説 「命は自分のものではない。子宮から墓まで、人は他者とつながる。過去も現在も、すべての罪が、あらゆる善意が、未来を作る」を思い出した。違反報告投票した人
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- ssn********さん2022/05/13 9:22
the manは革命を導いたハヴェル氏
正直「プラハの春」とソビエトの軍事侵攻くらいしか知らなかった。当時は東ドイツやルーマニアの方が有名だったし。ヴェルヴェット革命とヴェルベットアンダーグラウンドが直接つながっていたことも初めて知った。東ドイツの回で、ある一つの唄がその後に大きな影響をもったと同じかそれ以上に米国バンドのあまり売れない(失礼)唄が一国の指導者と運命を左右するまさにバタフライエフェクト。 彼らがゲイとして唄ったI am waiting for the manのthe manはその唄をチェコスロバキアに伝え、革命を導いたハヴェル氏その人だと暗示しているようだった。あと金メダリストのチャスラフスカがメキシコで無言の抗議をしていたり、その後不遇の生活を20年もおくったことも初耳。確か一話ではメキシコの表彰台での黒人差別に対する抗議があり、日本の活躍ばかりに目を取られがちなところでいろいろなことが起こっていることに改めて気づかされた。違反報告投票した人
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- dia********さん2022/05/11 7:12
ロシアって
民主化が進むチェコに戦車を入れて、軍事侵攻したソ連。 今のウクライナ侵攻と重なる。 ソ連(ロシア)は、近代歴史の中だけでも、どんだけ隣国を侵攻してきたのだ? フィンランド、ハンガリー、チェコ、そしてウクライナと・・・違反報告投票した人
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- ssn********さん2022/04/29 13:07
民主主義はいつもそこにはない
ベルリンの崩壊の回、3人の東ドイツ人をめぐる素敵な物語でした。 ニナ ハーゲンの太い声とパンクは聞いたことがあったが、こんなに東ドイツとつながっているとは当時思いもしなかった。メルケルが東ドイツ出身ということも知っているだけだった。退任式で首相のリクエスト「カラーフィルムを忘れたのね」がかかった瞬間、ドラマ以上のドラマに感動した。メルケルがいたからプーチンを抑えられていたにことに納得。 民主主義への彼女の言葉にはこの今だからこそ重みがある。 パンデミックの回はあらかた知っている内容だったが、mRNAワクチンのカリコーカタリンがハンガリー出身であることは知らなかった。彼女を英雄と持ち上げる声に対して「私は英雄ではありません。本当の英雄は最前線で働く医療者、エッセンシャルワーカーです」と言い切った言葉に涙が出てきた。違反報告投票した人
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- tak********さん2022/04/18 23:21
ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生
観て良かった。 彼女と同じく青春時代を抑圧された東ドイツで過ごした画家や歌手、一般の人々のことを思うと、メルケルさんの退任式での「民主主義は守らなければならないのです。民主主義はいつもそこにあるものではないのです。」その言葉の重みやメルケルさんの揺るぎない信念を貫かれた姿に感動した。 メルケルさんのような首相がいたことを純粋に、羨ましく思う。厳しい非難にさらされることになってしまった難民受け入れという政策も、東ドイツから西ドイツに受け入れてもらえたという思いがあったのではないかと思うと、後の世で評価されることを切に願わずにはいられない。 本当に久々に良い番組だった。違反報告投票した人
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- ssn********さん2022/04/13 13:44
バタフライエフェクト
第一回はカシアス クレイつまりモハメッドアリから黒人人権運動へ広がり、米国初の黒人大統領へというはばたきの広がり。 私が知るアリは猪木との対決くらいしか知らなかった。徴兵拒否で全盛期を8年棒に振った話は初耳でした。表彰台の話は別のシリーズで知っていましたが、オーストラリアの方が最後まで名誉回復されなかったのも知らなかった。アリがオバマにとっての英雄と言うのも初めて知った。2位の場所には誰でも立てる、でちょっと涙が。 アインシュタインの理論が今の複雑な経済計算式の時代の先駆けとなったことも知らなかった。予測不能な運動を計算できると言いながら結局経済での計算式は人をだます方法にしかなっていない。違反報告投票した人
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- mei********さん2022/04/06 15:22
モハメド・アリ
先週、モハメド・アリの話だということで見てたら、途中からオバマの話に変わった。完全にオバマをたたえる話になった。なんだこれ?反共和党の人が作ったのか?日本の反自民党の人が作った?違反報告投票した人
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