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マー姉ちゃん
この番組を見たい!数180人
感想数1,163件
- sam********さん2022/03/26 19:13
名演
今週、マリ子が過去を振り返って、菊池寛の挿絵を担当したことが何と言っても大きくて、 それをきっかけに多くの仕事が来たと言っていたのが興味深かった。 マリ子は戦争がなければ、そのまま挿絵や絵を続けていたのかもしれない。 フランキー堺の菊池寛は凄かった。フランキー堺と日下武史が会話するような朝ドラは とても贅沢で、なかなかお目にかかれない。違反報告投票した人
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- fu0********さん2022/03/26 18:50
とと姉ちゃん
この作品のオマージュ。 ホットケーキが出てくる 父親が亡くなって3姉妹が奮闘する 出版会社に勤める 違っているのはとと姉の母親の存在の希薄さと長女が目立ち妹が目立たない事。 とと姉は父の呪縛 マー姉は母と家の呪縛 とと姉の家族より他の家族の方がおもしろかった。 とと姉の家族は妹が結婚しても一緒に住んでいて大家族になっていた。 結婚しても距離が取れない家族関係にどこか気持ち悪さを感じた。 結婚より家を優先してしまうとと姉に感じる何とも言えないやりきれなさ。違反報告投票した人
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- sam********さん2022/03/26 18:19
演技
人物が吃音ならばそのように演技するし、言い間違えが多ければそのように演技するのが正しい。違反報告投票した人
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- eur********さん2022/03/26 18:16
おもしろかった
まー姉ちゃんは声優さんが何人も出てきたのが良かったです。 いつか「雲のじゅうたん」を見たい!違反報告投票した人
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- マー兄さん2022/03/26 18:14
マー姉ちゃん個人的総括
酷評多数ですね。判ります。 戦争の暗黒を抜けたら面白いのはそれ迄のエピソードを想い返す瞬間だけで、サザエさんの成立はサラッと触れているだけで、ひっちゃかめっちゃか、まるでスラップスティック。 でも当時は斬新で朝ドラらしくない朝ドラとして、サザエさん=マー姉ちゃんを朝ドラにするとこうなります!が朝ドラマー姉ちゃんの正体であり、 その後金八先生で名脚本を連発する小山内美江子の筆もアニメルパン三世の大野雄二の劇伴も、そしてつかこうへいに見初められる熊谷真実が19歳で撮影されている事等、ダブルヒロイン田中裕子。注目に価する朝ドラだったと思います。 個人的には当時ファンとなった藤田弓子の盲目的な信仰心は、影を落とす時代を乗り切るひとつの方法論として楽しく拝聴しました。私の朝ドラの初体験として燦然と輝いたのは間違いなく死ぬ迄持って逝く作品となります。 ちなみに最後に褒めた記憶のあるマリ子とマチ子の歌った、夏は来ぬ。 カムカムエヴリバディのきぬちゃんは大切なので忘れないで!と利用されています。 マー姉ちゃんはカムカムエヴリバディのサブリミナルとして燦然と再利用されていると断言出来ますから。違反報告投票した人
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- fu0********さん2022/03/26 18:05
姉妹の食い違い
姉妹が別居したきっかけは洋子さんの本によると母親の入院のようです。 洋子さんは母に心酔していて姉に従いたくなかったのでしょう。 出版活動も考えが違っていて彼女は町子さんの出版だけでなく他の出版もしたかったようです。 独立する前に他の出版の仕事をしていました。 姉妹社は家内事業のようなものでしたが洋子さんは家の仕事では満足できなかったのでしょう。 その後出版会社を作って活動しています。 洋子さんは女性の社会活動に関心があったようですが姉2人は家族しか関心がなかったのでしょう 家庭を持って苦労をしたから姉のような家族への憧れはなかったと思います。 自分と同じように短い結婚で未亡人になった毬子には共感していたようですが仲が良かった町子にはかなり辛辣でした。違反報告投票した人
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- fu0********さん2022/03/26 17:52
脚本家とスタッフの罪
朝ドラは数本見ているが他の人も書いてるようにこんなにひどい脚本と演出はなかった。 原作はあるが脚本家は脚本を投げていて多くの出演者は気の毒だったとしかいえない。 新人発掘の場であったがセリフのやり直しも演技指導もまったくないのでは演技もうまくならない。 田中裕子とベテランの俳優の演技に頼るばかりだったと言える。 脚本と演出がかなり雑でこれでサザエさんや長谷川町子の世界というなら大間違いである。 長谷川町子の漫画は明るいがどこか寂寥感や無常を感じさせるところがあるがこのドラマにはそういう点が欠けていてただのドタバタに終始してしまっている。 良かったのは戦前戦後の混乱期で共同体で必死になるところだったが戦後になるとそれがなくなっていて騒々しいだけになっている。 70年代の母と子のホームドラマ「ありがとう」は今見ても古さを感じず笑えて泣けるのにこの違いはなんだろう。 母親と毬子は毒親毒姉という人ではなかったのではないだろうか。 母親は仕切るが干渉しない人だったし毬子は臆病で心配症な人だった。 洋子の子どもの送迎に毬子が干渉したのは誘拐事件があったからで心配だったからだろう。違反報告投票した人
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- miz********さん2022/03/26 17:32
付け足しです
この感想欄では、毬子さんと洋子さんが子育てを巡って対立して別居したというのが定説になっていますが、実際には、洋子さんの娘さんが大人になったあとも、姉妹3人は一緒に暮らしていました。 原作は、洋子さんの上の娘さんが結婚してご主人の仕事の都合で渡米した後に書かれたので、上の娘さんだけはいませんでしたが、洋子さんの成人した下の娘さんを含む他の全員は長谷川家で一緒に暮らしていた時期に書かれました。 だから何らかの理由で別居したときには、洋子さんの子育ては既に終わっていました。 自分は原作に書いてあることしか知らず、別居の理由を憶測するのも意味がないことなのでやりません。 毬子さんはそそっかしくて言い間違いの多い人で、ゆったり落ち着いて食事をしているときですら、「フカのヒレ」のことを「ヒカのフレ」と言うような人だと町子さんが書いていました。 明るく伸びやかな熊谷真実さんは原作の毬子さんの雰囲気によく似ていて、楽しく見ることができました。違反報告投票した人
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- cel********さん2022/03/26 17:11
明るく元気に生き生きと
マリ子とマチ子が語り合うシーンは今までも時々ありましたが、同性の兄弟がいない身としては羨ましくもあり、磯野家の主軸という意味でも妙にしっくりきます。通常、マリ子のように、サザエさんという看板を背負い活躍している漫画家マチ子という人物を後ろから支える存在は、ドラマネタとしてはフォーカスされにくいのでは?だからマー姉ちゃんの名でドラマ化されて良かったと思います。 家庭がベースだけど、確かに大きな事を成し遂げた女性たちの半世紀、まさにサザエさんみたいなドタバタや女ばかりの一家の絆や気概、強さ優しさ逞しさ、ちょっと普通の物差しではない所も、今ではあまりお目にかかれない、こういうドラマも素直にいいねと思えて楽しかったです。半年間たくさんの前向きな姿勢や名言をありがとうございました。違反報告投票した人
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- har********さん2022/03/26 16:46
厄が払われた気分
録画予約だけは習慣的に設定してるから録れてはいるものの、あまりにヒドい出来に最近はまともに見てなかった。(見ても早送り。それでも差し支えないほどの内容だから(笑)) だから今日が最終回だと今まで気付かなかった。 総括感想としては、まあひどいの一言に尽きる。 ここまでドタバタに終始したモノも稀だろう。 演技もお粗末ながら、私が一番気になったのは磯野家の人間に共感できる人物が一人としていないこと。 怪しげな宗教にハマって偉そうな口ばかり叩くが、肝心な時にはからっきし役に立たない母親。 仕事に真面目に取り組まず、何かあればすぐに休載するなんてフザけた事をのたまうマチ子。 結婚しても家族離れできず、おんぶに抱っこのヨウ子。 そして無責任で慌て者ですぐ目を回す(これが臭すぎて嗤う)滑舌の悪いマリ子。 特にヨウ子出産後の一家のベタ付き度合いは見ていて胸が悪くなった。 完全に姪っ子(孫)を私物化、玩具化していて、あれでは後に家族崩壊したのも納得。 主人公家族に魅力がないから、ウメ婆さん等他の人物をムダに絡めたんだろうな。 来週からは晴れ晴れとした心持ちで画面を見られる事を期待してやまない。違反報告投票した人
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