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TOKYO MER〜走る緊急救命室〜
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感想数1,842件
- svn********さん2021/09/16 23:58
スーパー喜多見
それまでも完璧な医師だった喜多見だけど復活した喜多見はスーパー喜多見になっていました。瀕死の状態にならないとなれないスーパーサイヤ人のように。 自分が椿と関わらなければ涼香は死なずに済んだ。あまり語られていないけど心臓マッサージをして手を止める、つまり死を確定させたのも喜多見なんですよね。あれを見ていてなんて残酷なんだと思った。 涼香が居なければ何にもできない喜多見が復活する為にはちょっとやそっとの変わり身では無理だった。殺したいほど憎い相手でも救える医師にならければ医師は辞めるしか無かったと思いますよ。 普通の人なら無理ですよね。もう戻れないならある意味、残酷な変身です。 コロナ前の看護師の離職率は11%ですが昨年は20%です。辞めるのは当たり前で誰が非難できるでしょう。だから今、一般病院に勤務している人には感謝しきれない。これから看護師や医療従事者を目指している人も含めてエールを贈りたい。 ありがとうございます。 命と家族を大事に、できる範囲で頑張って。違反報告投票した人
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- bun********さん2021/09/16 22:55
賛否はあるだろうけど
駄作ばかりの日本ドラマ この作品は良かったと私は思います 現実社会の今 夢を見るのもいいじゃないですか こんなの有り得ない! できるわけない!かもしれないけど 映画やドラマの中で少しの夢や希望くらい見ましょうよ 感染症感染症と暗い中 映像作品くらい明るくなれる物が今は必要だと思います 日本の映画やドラマも海外に負けない良い作品がこれから沢山作られる事を期待しています!違反報告投票した人
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- son********さん2021/09/16 22:42
今頃のこのこ
「妹無くした今お前が一番失いたくないのは誰だ?」 と月島さん聞きましたよね。 その誰かが生きている限り又椿はその命を狙うでしょう。 喜多見さんが失いたく無いものが一つずつ失われるかもしれない。 自分の守りたいものと命というものを天秤にかけたのでしょうか? 命 は天秤にかけるようなものでは無いのでしょうか? わかるような気がするけど 納得出来ない。受け入れられない。 多分目の前の命を放っておくのは難しそうだ。でも、 命を道具にするような者の命を全うさせる事が大切でしょうか? こんな私は人間失格という事でしょうか?違反報告投票した人
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- blu********さん2021/09/16 16:50
そりゃさ
妹を殺されちゃったんだもの、月島なんか二の次で俺がその息の根止めてやるって思うよ。思うさ。そんなの当たり前だよね。自分の娘なんか亡き者にされたら自分なんかどうなるかわからないもんね。多分。我を張ったなんて後悔はしても反省なんか絶対しないと思うよね。俗物だから。 ビダルサスーンの君を始めいつも感想を楽しみにしている方々がお書きになってる通り、だからって同じ命を扱ってる俺が殺す訳には行かないのでいっちょう治してやっから、捕まえる人月島にとっ捕まってその後お前がやって来た事全部暴いてくれる人に全部調べ上げられて今後の模倣犯とか阻止して貰ってその後は裁く人に裁いて貰って、ボタン押す人にボタン押して貰え。 って感じですよね。 だからやっぱりこれは命の尊さをも超えて、持って生まれた宿命みたいな場所で感情論は胸の奥にしまいつつ血の涙を流しながら天命を全うするという人間の凄さを描いたんでしょうよね。 しつこいよね(笑)年寄はしつこいのよ~(笑)違反報告投票した人
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- ヒデ坊くんさん2021/09/16 16:18
MERの医療活動と平行して
初回からずっと続いていた白金大臣と赤塚都知事のライバルストーリー。お互いの存在を認めているからこその二人。 最終回もストーリーのキーポイント。都知事の「メチャクチャ腹立つ」「政治家が綺麗事言ったらだめですか?」「命を賭けた最後の言葉なら~」その言葉達に心を揺さぶられる白金。 赤塚の様態が急変した時の白金の狼狽ぶりが二人の関係を如実に物語る。 さすがの演技派だね、渡辺真紀子。キョンキョンの「最後から2番目の恋」の友人役が印象深いけど、どんな作品に出ても必ず爪痕を残す。 MERの指示と共にすぐに久我山に「文科省に移植の許可捩じ込んで!」と赤塚都知事救出作戦発動。 八面六臂の大活躍で窮地を脱出。 ラストの式典シーン。白金大臣白スーツ、赤塚都知事赤いマフラー。明後日の方向見て白金「総理の椅子、先に私に譲りなさいよ」赤塚「それは出来ません」でお互いにしれっーとそっぽを向いて。名シーンだったと思う。 ところで二人の名前って、南北線の「白金高輪」と有楽町線の「下赤塚」、両駅名から取ったのかな? 勝手な思い込みだけどね。 もし、映画化、シリーズ2があったら、この二人の物語、引き続き描いて欲しい。違反報告投票した人
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- sachi1225さん2021/09/16 15:06
4日も経つのに
私もまだ、ここに戻ってきてしまいます笑 個人的には第一話から見直し2週目突入してますが、見れば見るほど発見もあります。 最終話の、皆さんおっしゃる握手シーンや喜多見先生の演説、そしてガスが充満する中での手術も、1話と最終話を重ねていましたね。 けど1話と最終話では、その意味合いも言葉の重さも、喜多見先生と音羽先生の信頼関係も、全く違っていますね。1話で語った理想は、理想ではなく実現できると信じる希望に満ちていました。 他のメンバーも、1話や2話ではまだあまり率先して動かず、喜多見チーフの行動に驚き戸惑いながら動いているところもありました。けど回を重ねるほど、皆が率先して動き、全員の歯車がしっかり噛み合っていってて、チームの成長を感じました。 しっかりものの冬木先生が最初の頃は、ひな先生にインスタしたら?なんて勧めたり、結構チャチャ入れてたりがあって、あれ?冬木先生そんなこと言うんだ、とおかしかったです。 副チーフになって意識が変わったのかな? 他の方もおっしゃってましたが、全話見てからもう一度見ると、ほんとに深みが増します。違反報告投票した人
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- Uriさん2021/09/16 12:14
本当に終わってしまい寂しい
何度見直しても感動して涙が出てくるドラマです。第一話から見ていて本当に良かった。 居残り組さんたちの感想すごく楽しく読ませてもらっています。 余韻が残りすぎてついついここに感想を読みに来てしまいます、、。違反報告投票した人
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- lit********さん2021/09/16 11:22
居残り組
このドラマには青臭い理想も憎むべき犯罪も、そこで天命天職を全うしようとする人の姿が生臭く描かれていたと思うので、少し現実目線で書くと、京都アニメーションの放火犯を手当てした医療従事者の仕事は綺麗事ですか?いや彼らは自分たちの仕事を全うしたという話になるのではないのでしょうか? そこにぶち当たったのではないかな?このドラマを製作した方々もなんて、またまた製作者でもないのに書いてしまいました(笑) けれど、なんにしろ月島しずかという人物は確かにフィクションの架空のキャラクターなので性格付けのあり得るあり得ないは愚問なのかも知れませんね(笑) 稲森いずみさんが真矢みきさんに見えてしかたがないのは「踊る大捜査線」の真矢みきさんのキャラと重なってるからなのかな~?なんてことは個人的に思ったりしますが良いキャラだと思うので続編つくるなら出て欲しいと思います。 喜多見幸太の答えの出ない自問自答のような音羽先生とのやりとり「分かりません、でも命を救えて良かったと今は思っています」はちょっと個人的に何年も心に残る名場面であったと私も思っています。違反報告投票した人
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- svn********さん2021/09/16 11:12
「わかりません」
死刑囚が死の恐怖から逃がれる為に自死を選ぶことはままある。死にかけていたら医者はどうせ死刑になるんだからと何もしないわけはない。そこにどんな意味があろうとも。 椿の命を助けることにどんな意味があるのかと問われた時 「椿をこのまま英雄として死なせない」 「収監されて涼香を殺したことを後悔して苦しんで欲しい」 「死刑になってもう一度殺される恐怖を味わえ」 「復讐に意味はあるのか」 「どんな人間にも生きる権利はある」 「人に人の生き死にを選別する資格はあるのだろうか」 色々な思いが喜多見の頭の中で交錯したに違いない。 たから医者のできる事は命を救うことだけ。そう思ったからこそのあの最後のセリフだと思います。 他のセリフを言わせる事もできた。いや、そもそも涼香を殺さない脚本も可能だった。 しかしこのような結末だからこそ視聴者が考える余地が生まれ終了して何日にもなるのに余韻に浸れるドラマになったのだと思います。返す返すも素晴らしいドラマと思える。去り難い(笑)違反報告投票した人
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- nlq********さん2021/09/16 10:10
最終回の名シーン
椿は、月島があの場で殺してしまったほうが良かったのかもしれない。その気持ちもよくわかります。 でも、椿のバックにあるLP9の謎を解明するためにも、椿には生きてもらいたい。ちゃんと法で裁かれて、罪を償ってもらいたい。 あの時、月島に撃たれてそのままだったら死んでしまったであろう椿をやっぱり喜多見は救おうとした。MERの仲間達も最初は反対したけど、椿を救うため尽力した。 「こんなことに意味があるんでしょうか」と音羽が言い、「わかりません。でも、命を救えて良かったと今は思っています」と喜多見。そして、音羽が涙する。これ、凄い名シーンだと私は思う。 このシーンがあるのとないのと、ドラマの印象や重みが全然違ってくる気がする。 皆さん書かれているが、警察もMERも、自分達のその場で出来る自分の仕事を懸命に全うしたという、その姿に感動する。 ドラマを観た後も、何かずっと心に残って考えさせられるんだよなぁ。こんなドラマは、私にとって名作のドラマだと思う。是非、続編をお願いします。 喜多見先生やMERの皆さんに、また会いたい。違反報告投票した人
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