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連続テレビ小説 おかえりモネ
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感想数27,571件
- 回楽********さん2021/12/25 7:03
もろびとこぞりて
さて、クリスマス。キリスト礼拝の日と感想の締めとして良き日を象徴しているので消さないで欲しい。 と、主に懺悔?するのだが、 虎の尾を踏むのが私なのだ、とも告白しておく。 高気圧と低気圧に当てはめて進めた感想もそれが東京編の母性と父性、気仙沼編の父と子、モネ菅波亀島の子供達を見守る母性に帰結して、悪くないと面映く感じ心も平穏である。 科学的視点を語った朝岡を中心とする気象予報士の痛み。いずれ科学と宗教は結び付く、と語ったアインシュタインの予言を想起して朝岡や野坂の哀しみも浄化されるものと願っている。 このスレッドで遊ばない限り辿り着けなかった答え、応えを感じ、気付きをくれた方々に謝意をお伝えしておかえりモネの感想を終わりたい。 クリスマスに言うのもなんだが、私は八百万の神を信じる日本人なのだ。 神よ!カムカムエブリバディ!と欲深く讃えて、朝ドラ讃歌としておく。違反報告投票した人
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- out********さん2021/12/25 0:53
ようやく辿り着けた答
本放送が終わって追想も書いて本作品との物理的な距離が出来つつある心境の変化の中で、第95話を振り返ってみました。自ら課題として残した百音と菅波のやり取りの解釈に少し近づけた感触を覚えたので書いてみます。 百音『一緒に居るってどういう事でしょう??』菅波『一緒に二人の未来を考える事・・・。』 彼の言葉を受けて百音が首を横に振る。大事なのは首を振る仕草の直前と直後のニュアンスだった。 菅波の言葉は以前百音から聞いていたリードタイムに関連付けて彼女の決断に寄り添っている。それに対して百音は、今の自分には彼の言葉を受け止める資格が無いと自戒しているように見えました。 首を横に振ったのは彼の意見を否定しているのではなくて、その気配りに対するリアクションで深い意味はないと思えてきました。 また機会が合ったら掘り下げてみたい印象的なシーンです。違反報告投票した人
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- nt2********さん2021/12/24 22:31
おかえり未知
未知東京編の続編SP期待してます 島を津波が襲った時、新次は一体どこにいたのか 2回目の融資を一度は申請したのに 隠し融資がバレた途端、何故廃人になったのか お婆ちゃんを避難所まで連れてった大人たち 菅波先生「あなたと僕は違う時空を」 答えはわかってますが謎を残す形で中途半端に終わってしまいました 最後にモネに「おかえり」と言ったのが未知と亮ちんだったのが終点でした 始点は未知と亮ちん 雅代婆ちゃんを助けたのはたぶん美波さんですよね 「津波てんでんこ」 未知が正しく美波さんは間違った 未知に赦しを与えられるのは亮くんだけ違反報告投票した人
9
- 回楽********さん2021/12/24 0:11
19週から24週へ➂福音の書
さて、我ながらイカレているのが投稿スタイルなのは断っておく。 自分でも呆れる論理思考上での居直りなのであり、愉しんでくれる人がゼロでも悔いは無いのだか、1票入っている。 自分でも、自作自演か?と見紛うばかりだが、そこまでの自己顕示欲は持っていない。 マグダラのマリアについて簡単に記すと、 神の意思を示す為に旅をした人であり、幅広く傷を持つ人や闇を抱える人の守護聖人である。 そして妻を持たなかったイエス君の隠れた妻として語られる人物でもある。 百音も登米から東京と、成長する旅を経験しており、そして複数の痛みや闇を抱える人の話を聞いて来た。 そして、医師として成長し、朝ドラの中では示唆されなかった感染症と対峙した菅波の伴侶として、 待ち続け、時を過ごした。 24週あなたが思う未来へ、のラストシーンでは、 ヨハネ福音書20-16.17に記されているイエス君とマグダラのマリアのオマージュであり、その意図する福音を感じるのである。違反報告投票した人
1
- 回楽********さん2021/12/23 21:59
19週島へ再視聴②ダ・ビンチコード
母性と父性は相反する性質であり、間違っちゃったかしら?と思考停止した。 ただし感じた事は、龍己さんと耕治、そして住職秀水さんの父性であり、宮田さんや、菅波、朝岡とWE社長にも父性を感じていたのである。 思考を整えると、父性も母性は対なるものであり、考えを止める理由は無かったのだか感想をまとめられず放置していた。 ある時賛美歌の『I cannot tell』が1番日本人に馴染み深いのではないか?という閃きがあり、検索すると、イエス君、キリストを讃える歌であり、朝ドラとして菅波にあてられる歌なのだ、と考えた。 しかし論拠に乏しく、再度視聴した。 亀島の竜巻被害の末に開かれた夜半の晩餐であり、最後の晩餐が想起された。 百音はモネという画家の名を与えられており、モナ・リザ風の風貌も相まってダ・ビンチへの連想も飛躍ではなかろう。 最後の晩餐にキリストが居ないのはズッコケだが、ダ・ビンチコードという映画があり、キリスト教、聖杯、キリスト自身を読み解く暗号を追う筋なのだが、その暗号を示唆するのがダ・ビンチの最後の晩餐であり、重要人物としてマグダラのマリアが指摘されている。違反報告投票した人
2
- 回楽********さん2021/12/23 20:56
19週島へ、再感想①
おかえりモネを再視聴して遊んだのだが、19週島へ、の感想で理解容量がオーバーフローしており、その後良かった探しで軟着陸したような感想を書いた。 ラストは本放送時の感想に取ってつけたような内容であり、的を射る投稿を目指した割には無惨なものである。 しかし感想とは不思議なもので何かのきっかけで閃き、氷解する。 19週は東京編の締めで、羅列すると、菅波の求婚、龍己の絶望、百音の抱える闇、破壊と再生、帰還への意思、宮田の象徴的な演奏、そして百音と菅波の分かち合えない悲しみ、総体として百音の故郷への強い想いが作劇された。 消化出来なかったのは、宮田が演奏したロンドンデリーの歌、ダニーボーイに馴染みが無く、検索してその視点を語る事しか出来ず、その楽曲が賛美歌として使われる『I cannot tell』の邦訳、なにかわからないけど、という題と意味を感想として投稿した。 実は感想の手が止まるのは序盤に頻繁しており、解釈に苦しんだ痕なのだが、整理して答えると、18週に母性を語ったのに、次は父性を感じていたからに他ならない。違反報告投票した人
1
- nem********さん2021/12/22 23:42
朝ドラ習慣
昼から、また職場が賑やかだと思ったら、菅モネ紅白話だった。 こたつでみかんを食べながら、紅白見るという古来豊かな大晦日を送ることにしているので、 今年も見るのだが、特にそんなにワクワクはしない。笑 ただし、子供の時以来久しぶりに今年は紅白見ようと騒いでいる若い同僚達の話を聞いていると、 おかえりモネは、ほんとに新しい朝ドラファンを作ったんだなと思う。 まあ、初朝ドラでモネにはまったあと、そのままカムカムにはいかずに朝ドラ習慣は定着しなかったのだけれど。 15分毎日半年間のドラマ。まだまだ素材として可能性があると思う。 でも周りはみんな夜視聴組ばかりだ。やはり視聴方法が変わっていくのかもしれないな。違反報告投票した人
11
- man********さん2021/12/22 12:59
宝物
地元紙の連載記事を読んで、 このドラマの素晴らしさが分かりました。 このドラマに会えてよかったと心から思います。 私の生涯の宝物になりました。 もうこんなドラマには出会えないかも知れません。 ずっとずっと大事にしていきたいです。違反報告投票した人
24
- yuk********さん2021/12/19 23:06
良い加減に
お知らせ欄にモネ、やめたら如何ですか?違反報告投票した人
7
- out********さん2021/12/18 23:43
読み応え充分の意欲作に大満足
あとがき。震災をテーマにすると聞いた時、あの場所に居なかった者としてこのドラマ作品とどう接したら良いか始まった頃は不安だった。ヒロインの立ち位置がそれを払拭してくれた。 スケールの大きなテーマに見合ったシリアス調のストーリー展開に本格派の若手女優を起用した放送局の英断に感謝したい。今回数字が取れなかった事で、脚本家や出演者も大組織に隷属する事も無かろうから次回作も期待できるし。 ヒロイン役の清原果耶さんの魅力は、何と言っても高い耐性の持ち主であるという事。 どんな役柄にも引き摺られず振り回されずに乗りこなす。ジャニーズのタレントさんとの芝居の相性が良いのも好印象だ。今作品で長丁場の洗礼もクリアしたし、これからも大きく羽ばたいて欲しいもんです。特典映像見たくなったし、DVD買うかなぁ。違反報告投票した人
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