番組詳細
Mother
この番組を見たい!数236人
感想数3,037件
- des********さん2023/03/29 9:16
居なくなれば自分がなれるという感覚
suzさんの >タヒルの優しさや、メレクの無邪気さがタヒルの死を招いたというのは、あまりに残酷です。 普通の感覚の人間からすると、ゾッとしますね。 ジェンギズは『タヒルになりたかった』と言ってたけど、 嫉妬心からその人を消す算段を取るなんて、本当に怖い感覚です。 あの電話越しに聞こえさえしなければ、ジェンギズは消え、時間は掛かっても シューレも徐々にタヒルを好きになり、メレクは好きなおじさんが父親になってくれ、 夢のような幸せ一家になれたのに…。違反報告投票した人
2
- des********さん2023/03/29 8:44
これで筋道が通るか
抗争の情報がジェンギズにとって、車を手放すほどの事でもないので、 ここは、私の解釈は違うなとハッキリ思いました。 he_さんの解釈 >推測してみましたが、タヒルへの復讐をイルヤスが容認した。 >またはジェンギズ一人では確実ではないので、イルヤスに応援を頼んだ可能性もあると感じます。 >サソリタトゥーへの協力もしくは後始末の要請費(報酬?)として、 >財産のないジェンギズが車を手放した感もあります。 うんうん、これが全てじゃないかなと。 で、海岸での会話も、ネジミの部下たちの中もヒエラルキーがあり、タヒル脱落の後 今はイルヤス一派が一番強い立場になったと。 足がつかないように、ジェンギズの援護射撃男はあまり関係性の無い男を選んだので、 どうなったかまでイルヤスも報告を受けていないし、連絡を取っていない。 これなら「死んだかどうかも分からない」という台詞も当てはまる。ふむふむ この解釈が本当かは分からないけれど、おかげ様でちょっとスッキリしました〜。違反報告投票した人
2
- des********さん2023/03/29 7:54
『俺たち』
なるほど、言葉の解釈は難しいですね。 『俺たち』この表現はこのシーンで二度出てきます。 一度目は、俺たちが慕っていたムスタファさん 二度目は、俺たちよりも年下 二度目の表現は紛れもなくジェンギズとイルヤスのことかなって感じるから、 慕っていたも二人のことのような気はするけど、そこは観る人の判断ってことかな? ここまで色々考える材料を残しているこのドラマは成功だと言えるでしょうね。 悔しいけどまんまと引っかかっている私たち♪違反報告投票した人
2
- he_********さん2023/03/28 23:08
「俺たちが慕ってたムスタファさん」
またも日本語の難しさが出ているセリフですね。 「俺たち」は、イルヤスとジェンギズを指しているのか、それともネジミに仕える者たちなのかによって、解釈が変わります。難しい…。 でも、この二人の仲の良さを見ていると、やはり以前から付き合いがあったように見えてしまいます。 海岸での酒飲み会話も、「タヒルのことが事件になってないだろ?サソリタトゥーがうまくやってくれただろ?」みたいな会話にも聞こえてきます。 そしてANNE HD[20] 1:46:54からのタヒルとジェンギズの対峙シーン。私の先入観が強すぎるかもしれませんが、1:47:21~1:47:24の4秒間のカメラ位置が、運転席のドアの外に潜む「サソリタトゥーの目線」に見えてしまうのです。違反報告投票した人
2
- he_********さん2023/03/28 22:38
「イルヤスを王様にする」意味とは?
ジェンギズは、車を軽く叩きながら、「王様はお前がやれ」と言いました。そして「俺には やることがある」と言って別れますが、このセリフがスペインの吹き替え版だと「今から歩きます」と訳されました。最後のイルヤスのセリフ「頑張れよ」もスペイン版では「ありがとう」です。 推測してみましたが、タヒルへの復讐をイルヤスが容認した。またはジェンギズ一人では確実ではないので、イルヤスに応援を頼んだ可能性もあると感じます。 「王様は車の中から見ててください。家来の私がタヒルをやります」または、「私がタヒルを痛めつけます。そのあとは王様にお任せします」という意味にも取れます。 サソリタトゥーへの協力もしくは後始末の要請費(報酬?)として、財産のないジェンギズが車を手放した感もあります。 それにしても、以前からイルヤスと知り合いならば、ドラマ上の初顔合わせである、ANNE HD[17] 0:47:39~0:48:48のシーンが、あまりにも不自然に感じてしまいます。違反報告投票した人
2
- des********さん2023/03/28 11:49
第65話 続き
イル「もうすぐアホメットという友人が来る 俺たちよりも年下だけど ムスタファさんの下で10年働いた この店はそいつが仕切っている 礼儀正しいヤツだと兄貴も認めた しかし問題がある いくら真面目なヤツでも店を任せるには若すぎるから 一人では無理だろう そばに頼りがいのある共同経営者が必要だ そんなヤツがいれば」 ジェ「俺のことを言ってるのか?」 イル「そのとおり」 ジェ「それはいい話だ」 ここでアホメットが戻ってくる顔合わせする ジェンギズとイルヤスは、お店のオーナームスタファさんを昔慕っていた、 兄貴と呼び支えてた時の仲間って感じがするけどどうだろう。 あまり反社っぽい感じはしないけど、もしかしたら、10代グレてたジェンギズが そのムスタファさんの元で生きていた時期があったか? そこで兄弟のようにイルヤスと親しく同じ船というほどの仲になったか? と推測中。違反報告投票した人
2
- des********さん2023/03/28 11:46
ちょっと時間があったので第65話
イルヤスに連れられあるお店に入るジェンギズ。 店員「こんにちは」 ジェ「どうも」 イル「アホメットはいるか?」 店員「すぐ戻るはずです」 イル「ビールを飲んで待ってるよ」 店員「こちらにどうぞ」 席につく二人 イル「この店は…」 ジェ「ずいぶん繁盛してるな」 イル「店主は俺たちが慕ってたムスタファさんだ 一人息子が先日事故に遭って死んだらしい」 舌打ちをチッチッチッとジェンギズがする ジェ「それは残念だ」違反報告投票した人
2
- des********さん2023/03/28 11:04
王様(王国)シーンの後の二人
第64話33分海岸で偶然会う二人 ジェ「つまりタヒルは仲間じゃないと?」 イル「そうなんだよ」 ジェ「お前らが一番強いのか?」 イル「そうなるな 知ってるか?最近タヒルの姿が見えない」 ジェ「まさか」←ここのニヤつきが止まらない表情が意味深 イル「本当だよ」 (超ニヤニヤしながらタヒルを脅したシーンを思い起こすジェンギズ) イル「その話か もうやめな 死んだかどうか分からない 俺に何を望んでるんだ?」 ジェ「ただの世間話さ」 イル「仕事は?」 ジェ「聞かないでくれ まあまあだよ」 他との抗争(ネジミ排除ではなく)があって、それに勝ってイルヤス(ネジミ一家)が一番強い状態と 言っているのなら、『同じ船、確実な情報』はこれに関することだったか? このシーンが、タヒルが生きている(少なくとも分からない)前提の内容なので、 ジェンギズは、タヒルを殺すまでは至っていなくて、そのやりとりはイルヤスも知っている。 タヒルは、もしかしたら抗争に巻きlこまれて、組に知られないまま殺害された →逃げたと思われ仲間ではないと判断された。 かな?違反報告投票した人
2
- des********さん2023/03/28 10:18
ジェンギズとイルヤスの関係
今確認中だからはっきり言えないけれど ジェンギズとイルヤスは、ネジミ絡みではなく、以前からほの暗い世界(?)で 強い関係性があったみたい。 イルヤス紹介で、ジェンギズがお店を半分の権利で持とうとす時の会話に出てくる。 また収集してここに書きにきますが、 もしお時間あれば、 65話07分46秒からのシーンの台詞をチェックしてみて下さいね。違反報告投票した人
2
- he_********さん2023/03/28 0:21
私はイルヤスにも騙されてるかも?
イルヤスは、ジェンギズほどの悪人ではないとしても、やはりタヒルを介抱するようなキャラには見えません。「いいヤツ」だとしても、器が小さく見えます。 それどころか、ジェンギズよりも「悪人」だとしたら、また私は騙されています。 そうなると、イルヤスはジェンギズを利用してタヒル殺害を企てたとも言えます。「いいヤツ」だったら、殺したことにして逃がしてあげたかもしれませんが、「悪人」だったら、逃げたことにして殺し、海に沈める…。 ジェンギズとタヒル、両者ともに深い傷を負っていたら、どちらもサソリタトゥーに始末してもらう計画だったのも否定できません。 タヒルの遺体が見つかっても、ジェンギズが容疑者になり、ジェンギズをタヒルが返り討ちした場合も、結果がどうであれ問題にはならず、むしろネジミにとっても都合が良いことです。 私の一番の疑問の言葉は、イルヤスの「俺たちは 一緒の船に乗った仲間だ」です。ジェンギズとはかなり前からの知り合いなのか?とも思わせるセリフに、未だに疑問を感じています。 「お前がやれ」の解釈。「お前が王様を殺せ」ではなく、「お前が王様だ」だったとは…。 日本語は難しいですね~。違反報告投票した人
2
※「みんなの感想」はLINEヤフー株式会社が独自に提供する機能であり、Yahoo! JAPAN IDをお持ちのお客様が自己の責任で書き込みを行っております。従いまして、放送局が提供する情報とは一切関係がありません。また、投稿内容についての放送局へのお問い合わせは、ご遠慮ください。ご意見はこちらよりお願いいたします。感想にはネタバレが含まれることがありますのでご注意ください。