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麒麟(きりん)がくる
この番組を見たい!数5,212人
感想数8,317件
- うすいしのぶさん2023/05/13 9:18
ガッカリ
全体的にレベル低すぎ!色々ありすぎて全部は言わんけど、片膝座りとか気持ち悪い……大河最低作品。違反報告投票した人
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- はちさん2023/01/10 6:55
概ね面白かったけど
織田信長を演じる染谷将太さんは何故ずっとくまのプーさんの物真似をしているのでしょう?違反報告投票した人
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- 大秦王安敦さん2022/02/17 8:08
コロナなければ擁護できないほど、、
正直、大河史上歴代最低に君臨するレベル。あれだけのトップスター揃えてここまでクオリティしか出せないのはコメントできないほど。また、タイトルの麒麟がくるとは?来てないじゃないか。序盤のもっくんや門脇麦に時間割きすぎて後半押し気味のはしょり気味。光秀ってめちゃくちゃな苦労人で、丹波攻めや石山攻めでだいぶ光秀のこと詳しく掘れるのにナレーションで終わる。後半、家康(風間)や秀吉(佐々木蔵之介)がめちゃくちゃいい味出してたのに、結局使わないまま終了。あれはなんの伏線だったのか?思えば伏線が回収されていないところばかり。 して1番の光秀の見せ所の山崎の戦いがナレーション。ひどすぎる。そして、最後の最後まで麦。結局、麦が来て終わりました笑 この大河ドラマは「麦がくる」です。 おそらくこの脚本家は自分の書きたいように書いて出しただけ、三谷幸喜はじめとする他の脚本家は視聴者目線で考える。だから面白いし、見ていて飽きない。真田丸も未だに大河ドラマ歴代1位に輝いているでしょう? 正直この作品はコロナだから仕方ないよね。ってみんな黙認してるだけ。コロナなければ星0〜1の価値です。違反報告投票した人
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- nai********さん2021/08/22 17:52
改めて最悪の内容だった
織田家の中で出世競争の先頭に立っていた光秀がどうして信長を裏切ったのか、という部分に興味があって見ていたが… 斉藤家時代、朝倉時代が非常に長く、やっと織田家で活躍し始めたと思ったら終り、という最悪のバランスに絶句した。番組の中で一貫して多くの時間が割かれていた意味不明な架空人物の掛け合いも見ていて不快だった。番組が何を描きたかったのか全く理解できず、麒麟が~のタイトルも何が何だか。総じて最悪の大河だった。違反報告投票した人
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- 白銀の狼さん2021/07/03 12:56
大河ドラマをどう見るか
この作品への称賛と批判の大きな違いは、大河ドラマをどういう位置づけで見ようとしているか、にあるのではと思いました。 少し極端な話をすれば、『暴れん坊将軍』や『水戸黄門』を見る時、その人物の史実にまつわる出来事や、実際に関連あった人物について、脚本がどこに視点を置き、どういう表現で描くのか、という事はほぼ気にしませんし、その事で作品を評価したりはしないでしょう。 なぜなら、あれらは歴史上人物が登場する時代劇風ドラマだからです。 だからオリキャラ賛否もあまりない。物語展開の面白さ、登場人物の人間模様を楽しむのであって、はなっから正史に関連付けて見ようとはしないと思います。もし正史を意識して見たら、ツッコミどころ満載です。 今作への批判の多くは、実際の歴史上人物や出来事に紐づけて見ようとする事からきている感じです。どの人物を出し、どう演ずるのか、どの説を取り、あの出来事をどう表現するのか、という期待が失望に変わり批判に繋がったのだと思います。 大河も作品によりますが、今作は、明智光秀と、同時代の人物が多数登場する、長編時代劇風ドラマなのではないかと…、そう見るとそこそこ楽しい作品でした。違反報告投票した人
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- ID非公開さん2021/06/26 8:25
新しい境地を開いた大河ドラマ
今までは謀反人として扱われその人物像に焦点が当たる事はなかった明智光秀を主役に描くというのが斬新で新しい境地を開いた大河ドラマだった。今までとは異なる視点や観点がありとても良かった。登場人物の立ち位置や人物像も以前とは異なった解釈があり刺激を受けた。当初は「麒麟がくる」という題名から光秀に発想が飛ばせなかったが「“麒麟”は平和な国に訪れる」という中国の伝承を元に「世を平らかにする→“麒麟”を連れて来る」という意味が込められておりよく思い付いたなと監督の技量に驚かされた。謎に包まれたら人物である光秀に焦点を当てる事により今までとは異なる視点や観点、解釈が出来て自身の考えにも影響を受けた。又普段は注目されない人物も取り上げられていてこれも新鮮だった。これらの要素が物語に勢いと色を与えていたと思う。当初は明智光秀を主役に抜擢した為に賛否が分かれそうだと感じたが初回は視聴率19%越えと受けが良く意外だった。その後は視聴率低下に陥るがまたすぐに高視聴率に回復する辺りが素晴らしかった。やはり刺激があった方が面白いので光秀を選んだのは案外良かったかもしれない。違反報告投票した人
61
- tei********さん2021/05/09 14:29
世界ふしぎ発見の方が凄かったです
麒麟が来るの時代考証よりも 5/8放映された『世界ふしぎ発見』での 光秀の真実に迫る内容の掘り下げが ものすごくリアルで、これなら光秀は 生き延びた説に納得の内容でした。 岐阜の母の里で落ち延びて、関ヶ原に 駆け付ける途中で川で溺死した説です。 子孫の方が、塔婆を見せてくださいました。 当時、信長よりであった宣教師たちが 光秀の暗殺に協力したのを記した書物や 書簡も残っており、何故NHKでは ファンタジーな終わりにしたのか? 歴史に興味があり深掘する視聴者ばかり では無い。 最後の歴史紀行でだけでもエピ紹介して 諸説ございますが…と締めくくれば 光秀を無理やり生かしてるとは思われなかったのに。違反報告投票した人
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- hfh********さん2021/04/15 13:38
近年まれに見る駄作
最期なんなのあれ?まぁ明智光秀を最後まで「正義」で終わらせるにはファンタジーで終わらせるしか方法がなかったんでしょうけどあまりにもひどい脚本だった。 それに織田信長の配役も、若いイケメン人気だけで選んだ感じ。染谷将太は好きな俳優だけど織田信長には重厚感が無さすぎる。秀吉もただのバカに見えるセリフ回しと軽さで近年まれに見る駄作であった。違反報告投票した人
62
- Rose Teaさん2021/04/12 15:33
一貫して平和を希求し続けた光秀への鎮魂歌
明智光秀視点の物語が本当に新鮮でした。先ず、美濃の土岐頼芸、斎藤道三、深芳野、高政、帰蝶、それぞれの譲れぬ想い、複雑に絡み合う関係性が大変解りやすく、京を巡る足利将軍家と三好氏の熾烈な戦いや、その三好氏の懐刀である松永久秀の揺れ動く心情、グレーゾーンの立ち位置も見事に表現されていました。吉田鋼太郎さん演じる久秀、実に魅力的でしたね。義輝公の横死で次期将軍に担ぎ出された義昭公の悲哀にも、これまでになく胸を打たれました。義昭公と信長、信長と光秀の、蜜月から破綻までの経緯が丁寧に描かれ、自らの手を離れて暴走する信長を案じた正親町天皇の想いが光秀を徐々に駆り立ててゆく様は鳥肌が立つほど圧巻でした。リニューアルの折、スレッドの分散に気づかず別の場所に投稿しておりましたが、ドラマアカデミー賞の主演男優賞はじめ各部門、『麒麟がくる』関連に票を投じさせて頂いたこの機会に、改めて最後の感想を綴りたく、こちらに投稿させて頂いた次第です。生涯を通じ一貫して天下太平を希求し続けたであろう光秀公の魂を慰撫する素晴らしい作品でした。主演の長谷川博己さんはじめ、キャスト&スタッフの皆様、本当に有り難うございました。違反報告投票した人
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- l24********さん2021/03/22 0:01
全てが中途半端だった。
執着したオリジナルキャラたちは、最初から最後まで便利な道具として機能し、誰も変化せず、彼らなりのドラマなどまるで無かった。麒麟麒麟と連呼していたが、ありゃあ何のことじゃったかのう。 光秀自身も、破滅からファンタジーに逃げた結果、何事も起きなかったのと同じとなった。 何も描きたくないなら、ドラマ化しなければいいではないか。違反報告投票した人
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