番組詳細
悪魔の弁護人 御子柴礼司 〜贖罪の奏鳴曲〜
この番組を見たい!数382人
感想数300件
- イースターのスイカさん2020/03/29 20:25
見ごたえのあるドラマでした
見ごたえのあるドラマでした。検察側と弁護側の双方の考えが明確に違い理解しやすい。重いテーマなのになぜか気持ちのいい人ばかりで清々しい気持ちで見てました。現実の世界では御子柴のような深く反省するサイコパスなど、まずいない。反省どころか傷口にさらに塩を塗り込むような事を平気でやってくる。サカキバラのように。現実の世界はこのドラマとは真逆だ。被害者の苦しみは永遠に続く。でもこのドラマは辛い現実を見ずに済む。だから安心して見続けられたのかもしれない。違反報告投票した人
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- c_c********さん2020/03/22 2:04
良いドラマでした!!
登場人物や場面も多すぎず、分かりやすい割に、内容が充実していた。 検事と弁護士の法廷シーンも迫力があって良かったです!!御子柴弁護士の強い精神と重い空気感に惹かれて繰り返し見ています。続編があったらいいのになぁ!!違反報告投票した人
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- c_c********さん2020/03/22 2:01
良いドラマでした!
登場人物や場面も多すぎず、分かりやすい割に、内容が充実していた。 検事と弁護士の法廷シーンも迫力があって良かったです!!御堂柴弁護士の強い精神と重い空気感に惹かれて繰り返し見ています。続編があったらいいのになぁ!!違反報告投票した人
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- 二合半さん2020/03/05 17:38
現実はドラマより救いが無い
原作のモチーフは「神戸連続児童殺傷事件」と「サレジオ高校首切り事件」なのでしょうがドラマとは違い現実はもっと救いのない結末でした。 「サレジオ高校首切り事件」の犯人はその後有名大学から大学院まで卒業し弁護士にまでなりましたが、奥野修司の著書がきっかけで個人情報が晒されてからやっと遺族に対して謝罪と残された和解金の支払いを申し出ましたが、その後弁護士を廃業し生き方知れずとなり和解金も支払われていません。違反報告投票した人
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- lin********さん2020/02/27 13:56
納得できた
世間の評価が高かったドラマでSNSを題材にしたものがあったけど、いいことを言ってるんだけど、なんか違和感があってそこまで評価される程だろうか、と思ったけれど、この悪魔の弁護人はとてもよかった。 正義は振りかざすものではない、という言い回しが、画面に訴えかけてたあの主人公より納得できる言葉だと思いました。違反報告投票した人
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- mokoさん2020/02/18 22:09
一気に視聴できました。
興味深く視聴できました。 与えられる罰と与えられない罰。 加害者の立場で解釈は異なる。 ドラマの主人公の未成年殺人者Aは、 未成年であるが故に罰はなかったが、 たとえ相当な罰があったとしても、 かつて自分の手で人間が生気を 無くさせた瞬間や人間を解体した ときの感触や、その全ての光景を 思い出すことになる。 それが日常的にふっと湧き、 おぞましさをまた体験する。 ドラマの主人公のように後悔し 猛省していれば、日常的に自己の 苦しみから逃れられないなら、 罰を与えられたかということは 関係なくなる。 加害者側への罰とは?を 考えさせられるドラマでした。 とても良い大人のドラマだなぁ と思えました。違反報告投票した人
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- sor********さん2020/02/17 4:14
津田寛治さん
検察側の対抗役である、岬検事を演じた、津田寛治さんがとても印象深く良かったです。 正義、法の秩序など、検事として決して曲げることの出来ない信念を貫こうとする姿勢が、深く伝わってきました。 要潤さんの熱演も、津田さんのそのような姿勢があったからこそ、引き立ったように思います。 素晴らしいドラマを観せていただき、有難うございました。違反報告投票した人
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- mokoさん2020/02/15 23:01
まだ3話ですが。
遅れての視聴ですが、とても 楽しく視聴しています。 ベッキーもいい感じです。 要潤の冷淡な言動も良い! 恩人で自分を人間にしてくれた 少年院の元教官は、殺人を認め 罰を与えてほしいと言ってるのに、 弁護士として被告人の利益を どう守るのか、今後の展開が 楽しみです。違反報告投票した人
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- cod********さん2020/02/05 19:56
事実は小説より奇なり
実は、終回2回のみの視聴。 それでも、それでも、深く考えさせられるドラマ。 それは、ドラマを貫くテーマ。 「少年犯罪と加害者と被害者」「贖罪と懲罰」 「過去、現在、未来」。 数十年前の実話をフィルター越しに見ている様でした。 そこに、一つの答えを求めてはいけないのでは? 答えは、それぞれの胸の内にあって然るべき。世界はそれ程単純には出来てない。 出演者皆さんも、皆同じ方向を向いている必要はない。浅野温子さんと要潤さんのやり取りにも、それを感じました。 生きる意味、死ぬ意味は人それぞれ…、なのか… それに眼を向けた時、逸らさない心が欲しい。違反報告投票した人
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- hai********さん2020/02/05 0:23
考えさせられました。
非常に考えさせられるドラマでした。 「死体配達人」とまで名付けられる少年事件を起こした過去を持つ弁護士。 彼が、過去と向き合い、自分自身の罪の深さを悔い、苦しみながらも弁護士を続けて、出来うる限り人を助けようと心を決めるまでの過程が丁寧に描かれていたと思います。 しかし、それは、あくまでもドラマだから。 これが、現実に、御子柴のような弁護士がいたら、世間が受け入れるとは思えない。 今のようなネット社会では、素性がバレた時点でおしまいでしょう。 ドラマや小説は美しく描けますが、現実は容赦ないでしょうね。 それと、個人的には、虐待や重大な問題を抱えている家庭だったわけでもないのに、御子柴のような少年犯罪を犯す子供の家族になってしまったら、どうすればいいのか。 その点も、ものすごく考えさせられました。 虐待など、わかりやすい要因を敢えて作らず、ごく普通のどこにでもある家庭、という設定にし、視聴者にこの問いを投げかけた点は、高く評価したいです。違反報告投票した人
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