番組詳細
精霊の守り人~最終章~
この番組を見たい!数726人
感想数102件
- yuj********さん2018/02/24 19:34
良くここまで仕上げました。
最終章が終わりました、寂しいけど仕方がないもっと長いストーリーで見たかった。 今このようなドラマは少ない、精霊の守り人はしっかりとした本あり、空想を映像化する難しさはあったと思いますが良くできていました、小学生の時に見た西遊記毎週楽しみでした、またワクワクするドラマが出来たのはこれからファンタジー大河が定着してまた楽しめる作品を創ってほしいです。繰り返し観てました、今度は十二国記の実写化を観てみたいですね、綾瀬はるかさんは天才です。上橋さんさすがです、俳優の皆さん、スタッフの皆さん内藤さんありがとうございました、楽しい時間でしたm(__)m違反報告投票した人
6
- mik********さん2018/02/19 23:25
面白かった!でも…
遅ればせながら、録画していたものをやっと観終わりました。綾瀬さんの殺陣、惚れ惚れするくらいかっこよかったです!バルサとジグロの槍舞いのシーン、号泣でした。ただ、3年間という長い期間で放送したので、前回の話を忘れがちになったり、話が盛り上がって世界観に慣れてきたところで「つづく」となってしまい残念でした。個人的には、第1章にバルサの幼少期のエピソードを盛り込み、第2章はアスラのエピソードをもう少しコンパクトにして第3章とつなげ、短いスパンで放送したら、もっともっと精霊の守り人にはまる人が増えたかもしれないなぁと思いました。違反報告投票した人
5
- gcy********さん2018/02/04 20:47
精霊の守り人 最終章最高!
シリーズ全て見ましたが最終章が一番面白いと感じました ジン&カームがかっこいい!! あの最後のシーン、ジンの爽やかスマイルにやられました(笑) カームは最後まで出てきて欲しかったなぁ…… ってかラウルw弱過ぎでしょあんたw違反報告投票した人
3
- hrg********さん2018/02/02 0:52
水害
昨年、アニメ映画『きみの名は』を観た頃から思いますが、抗い難い天災が、物語の核になる話が増えました。やはり、震災から変わったのだと思います。 原作は、震災前に書かれたみたいで、予知的なストーリーに凄いなと思います。 確かに、第一章が起承転結がハッキリしていて一番良かったかも。でも総じて良かった。最終回は、私はまだ原作未読ですが、読んだ母は『原作と違うから残念』みたいでした。 短槍を見つめるバルサに、武器が必要ない日々が訪れることを匂わせてるような?でもやはりバルサには短槍が似合うな!違反報告投票した人
3
- ********さん2018/01/31 14:01
面白かった。
秀逸な物語でした。堪能しました。 バルサを軸に話は展開しますが、登場人物が個々にかなりのしがらみを抱えています。それぞれの人生が絡み合い、もがき苦しみながら成長し心を浄化していくというハイレベルなストーリーでした。 魅力的な登場人物ばかりでしたが、新ヨゴ王国の帝は特に興味深い。 帝は自分が「神ではない」ことはわかっていたと想像できるので「神でなければならない」というプレッシャーはかなりの物でしょう。ナユグに春が来たとき、「神」として国とともに死を選ぶ帝。 これで彼は「神でいられ」、彼は浄化されたと思います。 皮肉でせつな過ぎると思いました。 そういえば、昭和の天皇は敗戦で「人」宣言をしていました。 弱い人は負けても逃げられない。負けた方は新しい光を見つけてまた生きていくもの、というバルサの言葉も思い出しました。違反報告投票した人
15
- pas********さん2018/01/31 12:29
バルサとチャグムの対立軸
多くの人たちが気づいているように、実はこの物語はチャグムの成長のドラマだったのだと思う。国の再生というゴールに向かって、様々な経験の中で、彼はたくさんのものを得ていく。最後に得たものは父親との和解だ。その意味でこの物語は本来のファンタジーの王道の構成になっていると思う。逆に、バルサは捨てられていく物語だ。始めの、怒りや悲しみ、憎しみといったものが物語の進行でどんどん消えていく。そして、父=ジグロさえ、乗り越えることで捨てられてしまう。実際、最終回ではジグロの回想シーンは全く出てこなかった。それは言い換えれば、安らぎを得ていく過程でもある。短槍を見つめる彼女の表情のなんと優しく美しかったことか。最後のシーンで彼女はそれまで必ず身辺に置いていた短槍を家の外に立てかけておく。もう彼女には必要なくなったのかもしれない。国家の再生という厳しさを選んだチャグムと、タンダとの家庭という平安を選んだバルサという図式も対極かもしれない。原作とは異なった構成ではあったが、ドラマとしては、しっかりとしたテーマで繋がれていた素晴らしい作品だったと思う。違反報告投票した人
13
- kei********さん2018/01/31 10:32
ちょっと残念でした
終わったことにどこかほっとしています。 大好きなファンタジーでいい役者さんが熱演してくれて、立派な美術に映像、音楽、脚本もどこが破たんしているとかはなかった(わからなかった)のですが。 なぜか拭えぬ残念感。 国名や用語に慣れるまでに時間がかかり、やっと全体像が見えてきたところで終了。 再放送でもう一度見るには気合がいりそう。 最終回後半、チャグムを助けるためにカーム達が登場したところは胸が高鳴りました。 旅中で出会った仲間達が主人公の危機にガッと集結する、これが見たかった。 そう考えると最終回はバルサよりチャグムが主人公だったような。 ファンタジーなのでジグロカグロの霊体でも表れてほしかったくらい。これだとバルサもメインでいられたかも。 でも日本でもこういうファンタジーをどんどん映像化してほしいです。 主演の綾瀬はるかをはじめ役者陣はとても良かった。 特に吉川晃司、高島礼子、鈴木亮平。 平幹二郎の後をうけた鹿賀丈史も全く違和感なく役になっていて素晴らしかった。 私には役者の魅力で視聴を続けられた部分が大きかったです。違反報告投票した人
8
- どったまげんたさん2018/01/30 22:15
壮大な世界観と現実の演技力
1章2章は良かったですが、お金をかけなくとも丁寧な脚本や設定で、もっと世界観を表現できたような気がします。脇役では壇蜜、米良さんが良すぎました。脇を固める役者がすっぽり、あの世界観にハマりきらないと、薄い演技力が嘘臭さを際立たせてしまいます。要所要所でセリフ棒読みの役者の配置があり、とても残念でした。コチャの役割もわたしには何だかよく分かりませんでした。ディスりたくないけど、原作からの読者からは良くない評価となりそうです。違反報告投票した人
4
- どったまげんたさん2018/01/30 22:15
壮大な世界観と現実の演技力
1章2章は良かったですが、お金をかけなくとも丁寧な脚本や設定で、もっと世界観を表現できたような気がします。脇役では壇蜜、米良さんが良すぎました。脇を固める役者がすっぽり、あの世界観にハマりきらないと、薄い演技力が嘘臭さを際立たせてしまいます。要所要所でセリフ棒読みの役者の配置があり、とても残念でした。コチャの役割もわたしには何だかよく分かりませんでした。ディスりたくないけど、原作からの読者からは良くない評価となりそうです。違反報告投票した人
2
- noj********さん2018/01/30 0:18
見応えありました
3年間、追い続けてきたドラマが終わってしまって、寂しさと余韻を噛み締めています。 最終話は、バルサはもちろん、私の好きなジンとカームの見せ場があって、とってもカッコ良かった! ヒュウゴはチャグムに仕えるのかなと思ったけど、ラウルの右腕として生きていくのですね。 帝と二の妃は素敵なカップル。最後に交わした「王子たちを頼む」の言葉。王子、たち。トゥグムも、チャグムも。とても感動しました。色々あった父子だけど、やっぱり親子、チャグムの思いが届いて良かったです。 まだまだ好きなシーンは沢山あります。 しばらく録画が消せなそうです。違反報告投票した人
11
※「みんなの感想」はLINEヤフー株式会社が独自に提供する機能であり、Yahoo! JAPAN IDをお持ちのお客様が自己の責任で書き込みを行っております。従いまして、放送局が提供する情報とは一切関係がありません。また、投稿内容についての放送局へのお問い合わせは、ご遠慮ください。ご意見はこちらよりお願いいたします。感想にはネタバレが含まれることがありますのでご注意ください。