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ダウントン・アビー シーズン6
この番組を見たい!数271人
感想数1,125件
- end********さん2022/10/01 23:23
私もそっと置く
映画ダウントンアビーの2作目見ました。 見る前は「私はどこまでダウントンが好きなんだよ」と半分自分にあきれてましたが、見終わったら心から見て良かったと思ったです。 テレビドラマの回想シーンなんかひとつもないんだけど、次から次へとドラマの色んなシーンを思い出すようにできてます。 このドラマを見ていて好きだった人のすべてが、いつかこの映画を見られますようにと願ってます。 人生色々あるから映画どころじゃないわという人だってたくさんいますからね。 ネタバレはよくないので具体的には書けませんが、前の映画でも今作でも共通して、ある一人の登場人物の扱いだけが残念でした。 でもそれはしょうがないというか、この作品の性質上こうならざるを得ないんだろうなと思ってあきらめる。 それ以外は色んな意味でと言うか、ありとあらゆる意味で今作は面白く、見ても損しないです。 上映期間中にあと2回ぐらい見に行きたいわ。 どんだけ好きなんだ。 結局、元のこのドラマが、ダウントンアビーが好きだったということです。違反報告投票した人
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- kin********さん2021/06/05 18:12
今、全シーズン通して放送してます
5月の下旬から毎日AXNミステリーで最初から4話くらいずつ毎日放送しています。 通して見ると改めて気付くことがあります。 今まではイーディスが親にも気に留められず気の毒に思ってました。 しかしシビル同様イーディスも新たな女性の価値を高めていきコーラ以外の女性はイーディスの価値をしっかりわかってる人ばかりです。 対してメアリーはいつまで経っても男を追いかける事ばかりに気が入っていてちょっとはしたない。 下半身の話が多くて俳優さんが気の毒に思ってしまいます。 当主としての人間の大きさもバイタリティもあるので救われますが。 これも最後を知ってるからでしょうか? 映画を撮るんですね。 以前の映画をまだ観てないのでそちらも観るようにします。違反報告投票した人
2
- min********さん2021/04/21 2:22
そっと置きます
映画の第2作が製作決定です。 でもコロナによっては変更があるかも。違反報告投票した人
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- kin********さん2021/01/17 13:50
3連休で一挙放送見ました
先週の3連休に朝6時から3日目の夜10時までノンストップでシーズン1の1話からシーズン6の最終話まで一挙放送してました。 もちろん途中眠ったので全てではありませんが、ほぼ見ました。 今までメアリーがキツイ女性に思えてましたが、メアリーとロバートは一家を担う重責を担っててなかなか自分の身の振り方を本人だけで決められない部分があったと思いました。 シビルとイーディスが自由だったのは幸せでしたね。 何不自由ない上流貴族でも悩みはあるし下の階の労働者階級ももちろん悩みも楽しい出来事もある。 それを丁寧に描いててよかったです。 特にトムやトーマスの人生やシビルやローズの新しい貴族の感覚がおもしろかったです。 私は次女なのでイーディス贔屓ですが、姉と張り合ったことがないのであの心理は不思議でした。 メアリーのせいで破談になったのに「ずっと先に家族の話ができる人が必要」みたいな未来発想で結婚式に参列するのが一番のお気に入りでしょうか。シビルの話もしたいですよね。 映画をまだ見てないのでいつか見るのを楽しみにします。違反報告投票した人
3
- miy********さん2020/08/31 22:27
終わりましたね。
初見の時は、いろいろアラが見えて「長過ぎるのも考えものよね」と思っていました。最終回の大団円にほっとしたのを覚えています。 でも、今回、粗筋を追う必要がなかったのでのんびり見ていたら、やっぱりこのドラマってすばらしいんですね。 イーディスの逆転サヨナラホームランに至るまで、一貫して階級制度に対する懐古と批判はブレていなかったのだと気付きました。 美しいものは美しいし、それはそれで立派な文化なのだけれど、人類の長い歴史の大部分は階下の人々のような無名の人々が支えて来たのだということを静かに温かく粘り強く伝え続けてくれたドラマでした。上の階の人々も本当の意味で「勁く(笑)」優しく成長していきました。 まず中産階級のマシュー親子が伯爵家に入り、労働者階級のトムも参戦。戦争や伝染病、そして不慮の死のある種の公平性に翻弄されうなだれながらも誠実に生きていく人々の描き方がとても好きでした。 ここも今回は落ち着いていて楽しみでした。 ありがとうございました。また、いつかどこかでお会いしましょう。違反報告投票した人
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- pat********さん2020/08/31 13:20
良かった~。けどさびしい。
何気に、イザベルとヴァイオレットによるマートン卿誘拐…じゃなく奪還場面が痛快で好きです。特にマートン卿の「最高に幸せだ!」には拍手。でも、ラリーを息子としては愛してると言ったマートン卿も、母の名は娘につけなかったローズもいつかは親子気持ちが通じ合う日がくればと初見でも再見でも思いました。 イーディスが色々辛い経験を乗り越えて晴れて花嫁に…。私、新聞に「レディイーディス、大富豪と結婚」が載ったというくだりでつい、かのストラランも新聞記事読んだかなとか思ってしまいました。いや、きっと祝福しているに違いない。イーディス、自信に満ちた美しさでしたね。ちゃんと姉妹の和解が描かれたのも良かった。 辛い経験という意味では登場人物中一番で、見ていて本当に胸が痛かったベイツ夫妻、特にアンナが最後に幸せになり、なんか二度目でもホロッとしました。 ヒューズが蛍の光を歌い出して、「ああ、ついにシーズン6も終わっちゃう」と寂しくてたまらず。その後二回録画見ましたが。 ここで再びみなさまと感想語れて幸せでした。ありがとうございました。違反報告投票した人
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- hir********さん2020/08/31 13:02
最終回
バーティーの母がどのようにイーディスを認めるのかすっかり忘れていたのですが、実際、描写も駆け足だったのですね。でも「現実的に見てイーディスは賢いし家柄も良いし勇敢だし、息子を失うぐらいなら彼女の過去の問題に目をつぶる方がマシ」というバーティーの母の判断はこのドラマの登場人物らしくて充分にあり得る展開でした。 一方で、ずっと前から「あきらめない人」として地味に存在してきたメイソンが最終回で幸せそうにしている姿を見てしみじみ「良かった」と思いました。息子のウィリアムを戦争で失ってから、何かとギクシャクしがちなデイジーを根気よく娘として可愛がり続け、そうこうしているうちにアンディが息子のようになり、また、メイソンはデイジーの義理の母のようなパットモアも友人として迎え入れようとしています。 メイソンは長年かけて、孤独な境遇の人たちが肩を寄せ合う疑似家族のような関係を作り上げてきました。バーティーの母の、現実的な、悪い意味ではない計算力も、メイソンの頑固な粘り強さも、どちらも描けるのがこのドラマの持ち味であり、魅力だったと思います。 本当に楽しかったです。違反報告投票した人
10
- kiy********さん2020/08/31 11:18
終わってしまいました
社会や経済の変化、第一次世界大戦、スペイン風邪のパンデミックなどを乗り越えてきた人々が一堂に会している様子は壮観でした。 でも、ローズの母のスーザンなどはあの場にはいませんでした。 他人の言うことに耳を貸し、柔軟性を持って新しい事態に順応するということができないと、人の輪からは外れていくのだな、と思いました。 あそこに集まっていた人々の多くは、それぞれ何かをあきらめたり、妥協したり、我慢したりして、どうしても譲れないことだけを守ってきたように思えます。 本当に大切なものは何か、そのために犠牲にしていいものは何か、長い目で見て考えることが必要だという気がしました。 でも作りはそんなお説教臭さはなく、美しくて優しくて、素敵なドラマでした。違反報告投票した人
8
- end********さん2020/08/30 16:18
映画ダウントンアビー冒頭で
ストーリーが始まる前にパットモアさんがドラマ未見者ために登場人物を紹介したんだけど、真っ先に紹介されたのがコーラで「え?」と感じたものでした。でも最終回でおばあさまがちゃんとコーラに「村も、病院も、あなたに託す」と言ってたんですね。屋敷を守る仕事はメアリー夫妻とトムが担当でも、もっと広い範囲の『ぬし』はコーラだったんだなということで、私的にはドラマと映画が完全に繋がりました。 初見のときはネタバレを避けまくって荒筋も決して見ないようにしてたので、ストラランさんが結婚式の祭壇から逃げたのを見てショックでしたが、今回その初見のときの気持ちを思い出して、イーディスの幸福に涙が出ました。本当に、昔の外国の貴族の話にこんなに感情移入するって不思議です。 また、赤ちゃんを家に置いてきたローズの「イギリスから病気を持って帰るといけないと乳母が言った」という台詞に反応した自分に、現実世界の時の流れを感じました。初見のときはこの台詞は聞き流してたはずです。 先は見えませんが過去には戻れないのだから、前に進むしかないですよね。 ここに感想を書けて楽しかったです。ありがとうございました。違反報告投票した人
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- min********さん2020/08/30 10:21
おまけ
時の流れと言えば、コーラ役のエリザベス マクガバンがヒロインを演じた「ワンス アポン ア タイム イン アメリカ」も機会があれば…36年前の映画です(まじかっ)。コーラの中の人がめっちゃ可愛かった。知的で瞳が強くてきらびやかな魅力もあって。あの子が今になってグランサム伯爵夫人を演じるの納得できる。 子役のジェニファー コネリーもあわせてどうぞ。 因みにこの作品は全般的に重く、ラストはかなりの毒です(ひゅっ←呼吸)。モリコーネの音楽が救い。 ついでに かつてNHKで放送していた 「海を越えたアメリカン プリンセス」はアメリカの富豪の娘達が持参金と共にイギリスの上流階級に嫁ぐドキュメンタリーシリーズ。 リアルのコーラの物語です。ご令嬢方は異国の地で人生を謳歌したり水が合わなかったり…人生様々でしたがドラマのグランサム伯爵夫妻はまじ理想の夫婦。暫くは紅茶飲みながら余韻に浸ります。 紅茶飲む時に背筋がピンとしてる所も真似できたらいいんどけどね〜(むり)。違反報告投票した人
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